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あれから、Aの話で盛り上がり、今度遊びに誘うことになったが、桃井と2人ということになった。
まあ、そうでもないと、雰囲気が悪くなるからな・・・
俺は、その前にAと会うことにした。
赤『久しぶりに、2人で話したいんだが、いつ頃会えそうかな?』
と、LINEで聞いたら、直ぐに返事が来た。
貴『久しぶり‼︎(笑)って学校でも会ってるし、高校も一緒だったんだけどねえー‼︎
いいよ‼︎大学の近くのカフェでバイトしてるから、そこに、7時くらいに来てくれたら、大丈夫だよー‼︎』
赤『わかった、なら、7時行くよ。その後、一緒にご飯でも食べようか?』
貴『うわ〜、本当久しぶりだね!そういうの!全然いいよ〜(笑)暇だから、
なら、待ってるねっ!』
待ってるねっ!・・・と言われても、実際、バイト待つのは俺なんだかな・・・
まあ、いいかそんなことは、それにしても本当に久しぶりだな。Aとは、学校が一緒だっただけであり、同じクラスや、体育で授業が一緒なんてことにもならなかったからな・・・
そんなことを考えていると、6時45分になっていた
赤「そろそろ、行くか・・・」
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作者名:カラメル | 作成日時:2014年6月8日 17時