幼馴染・・・【赤司征十郎】

〜２６〜 ページ29

桃/黒/緑/紫「「・・・・・・・」」



夏休み前のテストだったため、



テスト結果と評定が出た訳だが・・・


あいつらが驚いているのは、




涼太と大輝の結果だろう・・・




黄「やったッス！やったッスよ！Aっち！


追試が1個もないッス！


Aっちのおかげッスよ〜」



青「俺も、追試がねえ…

赤司、あんがとな。」


貴「いえいえー

よく頑張ったね‼︎涼くん！」


赤「ああ、どういたしまして。

大輝もよく頑張ったじゃないか？」

桃「ほ、本当だよね・・・


あの、大ちゃんときーちゃんが・・・」


黒「本当ですね・・・

追試なしで、同点だなんて意外です・・・」


緑間「ああ、確かにそうなのだよ。


一体、どんな勉強をしたのか、・・・


想像も、出来ないのだよ・・・」


紫「でもさ〜

中学のときからそれくらいやっとけば、


今回そんなに、苦労しなかったのにね〜」


まあ、敦の言う通りだね。



貴「ならさ、同点だから、どーする？


罰ゲーム？」


黄「えっ⁉︎

もう、やらなくていいじゃないッスか？


オレも、青峰っちも、頑張ったじゃないッスか！」


青「おう、黄瀬にしては


いい事言うじゃねぇか？


黄瀬はどうか、知らねぇーが、俺は頑張ったんだ。

なしでいいだろ？」


貴「んー・・・


2人にしては、よく頑張ったし・・・


どーする？さつき⁇」


桃「大ちゃんは、

調子に乗りそうだから、やった方がいいと思うんだけど・・・」


黒「桃井さん、それは、理不尽ですよ。」


緑「そうなのだよ。桃井。

ルールを決めてやったからには、

それに従わなくてはならないのだよ。」


紫「んー

まあ、どーでもいいし。

早く沖縄行ける様になるなら、なんでもいいよー」


貴「と、言う訳で、征ちゃん！！


最終決断よろしく‼︎」


どういう訳で、俺なんだ？

ただ単に、面倒事押し付けただけだろ⁇


赤「まあ、2人とも、頑張ったし、

今回は、見逃して、次回酷かったら、

罰ゲームとしようか？」


青/黄「「よっしゃーーーー‼︎‼︎‼︎」」



他の人の結果はどうなんだろうね。

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