検索窓
今日:8 hit、昨日:5 hit、合計:15,613 hit

〜23〜 ページ26

赤「ところで、大輝⁇




まだ、Aから、苗字呼びなのか?」




俺がこう聞くとその場が凍りついた。

大輝はなんて言うんだろうな?




青「あ、いや、ちげーよ…」



赤「ほう。違うのか⁇



なら、なぜ、Aはお前のことを苗字呼びなんだ?」


中々、大輝は答えない・・・



黙るんなら、俺から仕掛けるよ。




赤「大輝?


この俺に、嘘は通じないよ。

お前は、俺に隠してることがあるだろう?」

青「んなこと、ねえーよ‼︎



てか、赤司こそ、いつから、ニックネームで呼ばれるようになったんだよ‼︎」

赤「へぇー、そう⁇

俺には、そう見えないけど?


まあ、質問に答えるよ。

そんなの、忘れたね。

俺とAは長い付き合いだから」


青「ちげぇーよ‼︎

オレが言ってんのは、赤司は、そのーなんだ、


Aから、呼ばれなくなっただろ⁇



それから、いつ呼ばれるようになったのか、聞いてんだよ!」


赤「そんなことは、わかっているさ。



まあ、いつというよりは、流れでそうなったんだよ。」



青「なら、なんであの時教えてくんなかったんだよ!


そしたら、オレもわざわざ、こうしなかったのによ・・・」


赤「へぇー、“わざわざ”何してたのかな⁇



大輝⁇(黒笑」

青「そんなの、


Aに演技してもらうことに決まってんだろ」


赤「そうかそうか


やっぱり、あの時嘘ついてたんだね?」


青「あっ・・・


赤司・・・わりぃ、許してくれ‼︎」


赤「そうだね・・・


詳しく聞きたいから、こっちにおいで(黒笑」


そう言っても中々、来ないから


赤「大輝⁇」



って呼んだらすぐに来た。


そして、数分後、大輝の悲鳴が家中に響いたのは、もちろんだ。

〜24〜→←〜22〜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:赤司征十郎 , 黒バス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カラメル | 作成日時:2014年6月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。