37 ページ40
しばらく歩いていると薄暗い建物がならぶところに着いた。
暗いところ…うっ、頭が(^^;
周りを見渡してみたが人の気配はない。
さっきまで晴れていた空は曇っており、小雨が降っている。
ブチャラティ)「敵のスタンド使いはよくこの場所に現れる。…前回と同じように再起不能にすればいい…のだが、…今回は敵についての情報が少なすぎて、どんな能力かが分からない。」
ま、マジか…。
前回は結構わかりやすいやつだったけど、…誰かも分からない…んだと…。
またまた、しばらく歩いていると、さっきの道より狭いところに着いたところでブチャラティさんが止まった。
ブチャラティ)「…ここからはかたまって行動する。」
黙って頷く。
いわゆる団体行動みたいなやつですね´-`)
ブチャラティさん達について行けばいいんですね。
てなワケでついて歩いています。
……しっかし、この道、迷路みたいな感じですね。
壁しかないし、所々いりくんでいる。
…こりゃ、迷子になるだわさ。
てか、敵さん見つかるんですかね？
下を向きながら考え込む。
あ、…ついて行かなきゃあいけない！
…………あれ？
ブチャラティさん達がいない！
ほんの10秒程度下を向いていたはずなのに…！
いや、驚くところは他にもある。
奇妙なことにさっきまで歩いていた狭い道がないのだ！！
道だけじゃあない。
まわりの風景が変わっていた。
壁だったのがどこかの部屋になっているのだ。
な……っ、なんじゃこりゃぁァァァ？！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョジョの奇妙な冒険」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もち(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。訂正させていただきました(u_u) (2018年11月24日 22時) (
レス) id: e43399e57d (このIDを非表示/違反報告)
ヒソカの花嫁(プロフ) - 目次のところ28の次が30になってます。 (2018年11月24日 17時) (レス) id: 6af5523d08 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - かわいいだろ( -ω- `)ﾌｯ (2018年11月17日 22時) (レス) id: e43399e57d (このIDを非表示/違反報告)
さよならメランコリー(プロフ) - 姉上、アバチャマ可愛すぎぬか(///∇///) (2018年11月17日 22時) (レス) id: 32232981bd (このIDを非表示/違反報告)
Sugardonutremon(プロフ) - だべ(´ｰ｀)あざます (2018年11月8日 20時) (レス) id: e43399e57d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もち | 作成日時：2018年11月8日 19時
