そう、僕ギャグの。
え?知らないですか?ま、いいんですけど。
今回は前々から作る予定だった日替わりを作ります。
少しずつ話は増やしていく予定です。
.*・゚夢.゚・*.
プロシュートuno
フーゴuno
ジョルノuno
ギアッチョuno
ギアッチョdue
メローネuno
もう、間違えたりしない。
僕ギャグ
【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/zaturari2/】
6種類の結果パターン
今宵の御夢 - 2024年4月27日
メローネuno
...。
「......」
「...メローネ?」
僕は少ーし僕の後ろにいるメローネに問いかけるように優しく声をかける。
「ん〜?どうしたんだい?YOUちゃん?」
いや、YOUちゃん?じゃねぇよ...。何してるんですかアンタ...。
メローネからのセクハラは日常茶飯事だし、今まで特に気にも、とめてなかったんだけれどね。
「いやぁ〜流石にここまで堂々とされると寧ろ清々しいよね」
今、メローネはなんでもなーい顔で僕の下着を脱がそうとしてくる。ちょっと待て、今までにないパターンだぞ。
今までにブラを外されることはあった。抱きついてきて、その流れで外してくる。
いや怖いわ。
なんですぐ外せるねーん。
という事でその反省を生かして、最近はノーブラかスポブラでいたんだよね。
そうこの話でわかるだろう。今、奴が脱がそうとしているのは下着の下の方。
おぱんつ。
「下はやめろー!?いや、なんだメローネ!欲求不満かこんちきしょーう!」
こんな18歳未満は見ちゃいけない展開になってたまるかァ─っ!
なんとか力を出し、メローネを蹴り飛ばす。メローネはそのまま壁に叩きつけられた。
知らぬ。
「ふぅ、ふぅ...メローネ...どうしたの今日...いつもこんなじゃなかったでしょ」
いてて、と言いつつもメローネが起き上がると、綺麗な目で僕の方を見つめてきた。
あれ、そういえば久しぶりにメローネの事ちゃんと見たかも。
そっか、なんでこんなことしたのか分かった気がする。
「...無視してくるから」
やはり、か。
そんなことだろうとは思った、最近メローネとはなしをしてばかりだったからか、ちょっと意地悪してやろうと思って無視したりしたからだ。
「もしかして、俺の事...嫌いになった...?とか思って...」
え、なにこの弱気メローネ!レアすぎだろ、ちょっと可愛いんだけど。
「そっかそっか!僕がメローネを嫌いになる訳ないじゃん!ごめんね、ほら?」
手を広げて、メローネを抱きしめる。
久しぶりに抱きしめ、ふわり、とメローネのにおいに包まれて安心する。
「そんなに話してなかったわけじゃないけど、なんだか懐かしい感じだ。...YOU、今日ノーブ」
言いかけたところで強烈なアッパーを食らわせる。
酷いよYOUちゃん!とふらりとしつつ起き上がる、僕は1つため息をつきつつ、メローネに一言。
「そういうこと言うから無視するんだよバーカ」
後ろからえーっと声が聞こえたがまた無視してやるよ。
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嚮惟 - 兄貴…大好き……バタッ (2020年11月24日 17時) (レス) id: 37412c511a (このIDを非表示/違反報告)
杏奈 - 最高…(ガクッ (2020年7月23日 21時) (レス) id: 51e8cb6366 (このIDを非表示/違反報告)
すぴ(プロフ) - ただの暗チ好きさん» あわー!ありがとうございます!!!嬉しいです!!!!! (2020年2月16日 18時) (レス) id: 3dddd35678 (このIDを非表示/違反報告)
ただの暗チ好き - はぁ……ギアッチョが好きすぎる…… (2020年2月16日 0時) (レス) id: 99a4d56779 (このIDを非表示/違反報告)
すぴ(プロフ) - 輝星奏 夢歌♪さん» コメントありがとうございます!分かりました〜かけそうであればチャレンジしてみます!!!!!!!!! (2019年9月18日 22時) (レス) id: d0c37ca463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すぴ | 作成日時:2018年11月26日 22時