縫い合わせの奇妙な冒険

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今、私はわけわかめな状態です。

あ、向こうから買い物袋を両手に携えたブチャラティさんとアバッキオさんが来ます。

なんてタイミングの悪さ…。

？？)「じゃあ、この子も君たちのところなのかい？」

金髪ないい匂いの人は私の首の前に手を伸ばし、包むように抱きしめてきた。

な、何すんじゃあ！！！われー！！

いやじゃあァァァ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ジョルノ)「ええ、そうです」

早く助けてくんろ(汗)

すると、ブチャラティさんがゆっくりと近づいてきた。

ブチャラティ)「もしかして、暗殺チームの…メローネ…か？」

えっ？

ブチャラティさん、この人の事知ってるの？

メローネ)「そうだよ^^」

ちょいワルな顔ですよ、メローネさん。

？？)「おい、変態何やってんだ、帰るぞー」

後ろから声がしたと思えば、そこに居たのはくるくる頭のメガネさんがメローネさんの頭をガシッと掴んでいた。

メローネ)「いたいよー、ギアッチョー」

ギアッチョ)「黙れ変態」

かなり辛辣な人ですな。

まぁ、おかげで手が離れましたけど＼( 'ω')／ﾊﾞｯ

メローネ)「仕方ないや。バイバイかわいいお嬢ちゃん^^」

メローネさんとギアッチョさん？は去っていった。

かくして変態さんに開放されたAは思った。

都会は怖いところだと…………(涙)

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