縫い合わせの奇妙な冒険

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予想以上に人が多い。

本当に気分が悪くなってきた…。

ナランチャ)「なぁブチャラティ！あの店行っていいか？」

ナランチャさんが指す方向には雑誌や漫画、おまけにレコードなどが置いてある…まぁ、書店みたいな所？

ミスタ)「じゃあ、俺も行こうかな〜」

少し考え込むブチャラティさん。

ブチャラティ)「…分かった、俺は買い出しをしてくるからお前ら、好きなところまわっていろ」

アバッキオ)「俺も行くぜ」

ナランチャ)「やったー！」

ミスタ)「おい、待てよ、ナランチャー！」

ミスタさんはナランチャさんを追いかけて行った。

残ったのは私とフーゴさんとジョルノさん。

………ビミョーな組み合わせ(涙)

ジョルノ)「…ここに居るのもあれなので、どこかでお茶でもしませんか？」

あら、おしゃれ。

フーゴ)「僕は構わないが…」

『…わ、私も…構いません…』

そのまま近くのカフェまで歩いていことにした。

……てか、1つ気になったことが…。

身長差ありすぎでしょ(震)

だいたい170ちょい越えのイケメン2人の間に挟まれる私はなんだよ(((ﾟДﾟ)))ｶﾞﾀｶﾞﾀ

空気か？

………うぅぅぅ、貝になりたい。

そんなことを考えていたらいつの間にかカフェに着いていた。

女性の店員さんジョルノさんとフーゴさんを見るとめっちゃ顔真っ赤にして照れていた。

……だから私は空気かよ！(；▽；)

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