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朝起きて、一番最初に目に映ったのは征くんの色でした。
征くんの寝顔初めて見た。可愛いなぁ。
朝からすごく穏やかな気持ちになりました。
貴)「 昨日は、お布団かけてくれて、頭なでなでして、寝かしてくれてありがとう。嬉しかったの。
起きてても、寝てても大好きだよ。」
そっと囁きました。
そろそろ起きて準備しないとなぁ。
それで、準備終わったら征くんを起こさないと。
征くんは起こしても なかなかベットから出てこようとしないんだから。
よし、起きよ！
あれ…？
今気がついたけど 私
せ、征くんに抱きしめられてました…/////
がっちりホールドされてて動けない。
わーーー！！！わーーーーっっ！！！
征くんが近い。恥ずかしい…/////
とりあえず、起こして離してもらわないと！
貴)「 征くんっ！起きて！！」
赤)「 …んー……ずっと前から起きてるよ。」
貴)「起きてたの！？じゃあ離して！」
赤)「 やだ。」
もっときつく抱きしめられる。
貴)「 ねぇ離してよー…恥ずかしいの！起きなきゃ！離してー！」
赤)「 土曜日だからいいだろう？」
もっともっときつく抱きしめられる。
貴)「今日部活あるもん！昨日遅くまでマヤちゃんとメニュー作ってたでしょ？」
赤)「 昼からだよ？それとも僕とこうしてるのはイヤ？」
貴)「 嫌じゃないけど、恥ずかしいのっ…！寝顔とか抱きしめられるのとか初めてだからっ…！」
赤)「 嫌じゃないの？じゃあもうちょっとね。」
〜〜っ！！意地悪っ！！
征くんが私の首らへんに顔を埋めてくる。
ドキドキするっ…！！
まただ！昨日は結局何も出来なかったし！(←昨日のはぜーんぶ無意識です。)
赤)「 んー…眠い…… 。」
貴)「 …本当に眠そう。眠れなかったの？」
赤)「 Aが寝ちゃってから(自分との葛藤があって)眠れなくてね。」
貴)「 あ！！私がいたから？狭かった？それとも私、寝言とか言ってました！？」
赤)「 ふふっ… 。Aは小さいからね、狭くはなかったけど。…寝言は………凄く可愛かったかな。
あと、起きてから言ってた事、聞いてたよ。僕が大好きなんだってね。」
貴)「 やだ！！聞いてたの！？それに寝言、何言ってたの、私！！変なこと言ってないっ！？」
赤)「 さあ…？どうだろうね。
でもAのせいだよ、寝れなかったの。
だからAが責任とってね、ちゃんと。」
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ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 祥吾様の小説も書いて欲しいです (2019年3月2日 10時) (
レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
さぁーちゅ(プロフ) - 愛姫さん» ありがとうございます！拙い文章ではありますが、今後ともよろしくお願いします！欲を言えばツイッターも見てもらえたら……！！！ ……はい、嘘です。調子に乗りました。← こちらでもイラストもどんどん描いていくつもりですので、応援よろしくお願いします(o^^o) (2019年1月3日 14時) (レス) id: 5fd30f6443 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - さぁーちゅさん» はい！キュンキュンしてにやけながら読んでました笑喜んで読ませていただきます！ (2019年1月3日 12時) (レス) id: ce85907fc6 (このIDを非表示/違反報告)
さぁーちゅ(プロフ) - 愛姫さん» 本当ですかー！？嬉しいです、ありがとうございます(o^^o) 番外編もあるので宜しければそちらも是非。 (2019年1月3日 7時) (レス) id: 5fd30f6443 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - キュンキュンしました！ (2019年1月3日 2時) (レス) id: ce85907fc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さぁーちゅ | 作成日時：2018年9月11日 20時
