【カゲプロ×イナgo】キドの妹は愛されまくっているのに気づかない鈍感美少女でした(=ﾟωﾟ)ﾉＧ３！！！！

第47話ですよぉ〜(=ﾟωﾟ)ﾉ ページ31

A「ううぅ疲れたぁ‼︎」

エネ「なにしてるんですかwww


ほらファイトッ‼︎ファイトッ‼︎」



昨日は散々桃＆フェイの変態コンビに振り回されてほとんどなんもできなかった。


そして今は荷物を持って帰りのバスへ移動中。

疲れた。割とマジで。



フェイ「お姫様だっこしてあげようか？」

A「1人で歩けますから。」


フェイ「ツンデレも可愛いよぉ///」

A「うるさいよ⁈⁈」


なんかもうバスでは寝る気満々。

バスの座席に深く腰掛けると一気に力が抜けて睡魔に襲われた。



桃「Aさまぁお別れ嫌ですぅ‼︎‼︎」

A「…。」

桃「うぅ‼︎最後まで可愛すぎますぅ‼︎‼︎」



なんか桃が騒いでる気がする…。
でも、今は眠いぃ…。


その後、フェイの肩に寄りかかって寝ていたことはあたしは知らないけどバッチリ写真におさめられていた。


エネちゃんなんかカノにメールその写真送ったらしくカノからの不在着信の件数は異常だった。





＊＊＊


円堂「解散ッ‼︎」


全員「「はい‼︎」」


皆、帰宅する中あたしも寝起きのフラフラした足取りでアジトに向かう。

フェイはきなこと未来に帰った。



桃「A様？お荷物もちましょうか？」



A「うん…ありがと…って









なんで桃がいるうううううううううううぅぅ⁈⁈⁈⁈」

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