第41話ですよぉ〜(=ﾟωﾟ)ﾉ ページ23
桃「ッ‼︎」
桃はあたしに背を向け走り出そうとする。
A「待ってよ⁈桃‼︎」
あたしも桃の腕を掴もうと前のめりになる。
手を伸ばして走り出そうとした瞬間、
A「ぐえッ」
思いっきりこけました☆〜(ゝ。∂)
うん。シリアスだよね。
シリアス展開でこれかよ。
桃「大丈夫ですか？A様ッ‼︎」
桃は慌ててあたしに駆け寄る。
あたしは差し出された桃の手をつかむ。
A「…捕まえた((ニコニコ」
桃「…すいません…鼻血が溢れるんですが…///」
A「変態発動」
＊＊＊
A「…話してくれたら嬉しいな?」
桃「…」
うん。沈黙。
なんも言えねぇ…((
A「能力なんでしょ?」
桃「…」
うん。沈黙。V2
A「あたしも能力持ちだかr((桃「知ってます。」
話し出すかと思いきやセリフを重ねる。
なんなんだよッ‼︎
桃「わ、私の能力は目を合わせた相手の情報を知る…ことで…す。」
桃は涙声になっていた。
なにがあったかはよく分からない。
桃「わたし…能力のせいでいっぱい嫌われて…親にも見捨てられてッ…」
流れる涙を手で拭いながら途切れ途切れに話す。
桃「キサラギ様にも能力があることもすぐ気づきました…。
私はこんなに嫌われて生きて来たのにキサラギ様はこんなにも好かれてキラキラしてて…。
A様も一緒ですッ‼︎
皆に好かれて、楽しそうにしてる姿…(私だけの)女神みたいでした…。
…でも…A様が隠し事するたびに…
私だけが勝手に心を覗いてるような気がして、怖かったんですッ…。」
まさかのシリアス復活スか？
桃「だからッ…A様に嫌われるって…。
やっと、仲良くなれたのに。
このまま結婚までいけると思ったのに。」
あ、復活してなかった…。
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白豆爆破＠ゆいみー2(プロフ) - マユたんぽんさん» コメ返遅れてすいません汗 もうちょいしたら続編作ろっかな…笑 まぁ楽しみにしてて下さい♪ (2014年10月26日 10時) (
レス) id: 7b6eb0df76 (このIDを非表示/違反報告)
マユたんぽん - 面白いです！出来れば、続きを作ってほしいです！・・・・完結おめでとうございます。 (2014年9月29日 18時) (レス) id: 6ccb1f19bc (このIDを非表示/違反報告)
白豆爆破＠ゆいみー2(プロフ) - 好きな先輩がいるゼ （ドャァさん» コメントありがとうございます♪( ´▽｀)面白いって言っていただけてうれしいですーすごくね。笑 (2014年9月28日 9時) (レス) id: 7b6eb0df76 (このIDを非表示/違反報告)
好きな先輩がいるゼ （ドャァ - スッッゴーーク面白いですね（笑）すごいと思いますこんなのかけて神様です！すごいすごいって言い過ぎですね！でもすごいです (2014年9月27日 23時) (レス) id: 872cd789e2 (このIDを非表示/違反報告)
白豆爆破＠ゆいみー2(プロフ) - ぐぐれんいえろーさん» コメントありがとうございます♪( ´▽｀)ぐぐレンジャーwwwwwじゃあ続編かこっかなぁーwbyぐぐれんぐりーん (2014年8月23日 7時) (レス) id: 7b6eb0df76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白豆爆破@ゆいみー2 x他1人 | 作成日時：2014年4月12日 8時
