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十一。 ページ16

〜カネキ〜


__リン「っ、、はい。」

ウタさんが少し真剣に言うだけでリンちゃんはあっさりということを聞いてしまった。

阿吽「ほんとリンはウタに弱いなぁww」


リン「うっ//うっさいっ//」

ズボシだったようでリンちゃんは恥ずかしそうに顔を少し赤くした。


、、今こう喋っている彼らだが僕は阿吽たちは

さっき何かを知らせ来たのではないかと思い始めた。


カネキ「あっあのs__」


リン「あっ思い出したっ!」


えっ!?(汗)


リン「そういえば阿吽、急いでここへ来てたけど用件は何?」



ウン「あっ、、そうだった、、」


アウ「用件?なんだっけウン」


ウン「はぁ〜!?忘れたのかよっ」

リン「ははっwwホントっアウはたまにおっちょこちょいだよねぇww」


アウ「てへっ☆」


ウタ「、、じゃれてるとこ悪いけど、ウン教えてくれる?」


阿吽とリンちゃん達が茶番(?)をしていた所を割ってウタさんが話を代え、本題に入った。


ウン「っ、、、まぁつまりアヤトがリンの事探し回ってるってとこだな、
  たまたま俺達集団(カラス集団)で飛んでたとき、見ちまったんだよ、
  アヤトがザコ喰種痛めつけてリンは何処だって言ってるとこを、、」


リン「っ、、何処だ、か」

カネキ「・・・?」

アヤト、、?

どこかで見た事があるような名前、、。



アウ「_思い出したっ、、だけど、あんな顔したアヤトはじめて見た、、
  なんだろ、きつそうって言うか、なんて言えばいいんだろ、
  とにかく普段とは違う__」


ウン「__悲しそうな、寂しそうな、何かを求めるような顔だろ、、。」



アウ「そうそう、それっ、、」


ウタ「っ、、」


何かを求めるような目、、。


アヤトという人は分からないけど、小説でそんなシーンが有った気がする、


最終的な答えは確か、、


カネキ「恋、、。」

ウタ「、、っ!」


リン「こ、恋?どうしたのキィ君、、急に恋なんて話」


ウタ「そっ、そうだよ?カネキ君っ、、恋なんてっ、、」


何か急に焦ったかのように普段とは違って早口で話すウタさん、


カネキ「?、、えっ、、あ、いや、なんでもないですっ、、」

リン「う、うん?」

ウタ「っ、、」


何故かここでこの「恋かもしれない」という事を話すのには何故か気が引けた。__


ーーーーーーーーーーーーーー


これはなぜかフラグ(恋愛)が立った気がします。


でもっ!ぶっち〜転が((ゴスっ

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フレア - 凄く面白いです!名前を変えられ無いのがちょっと残念です。 (2018年8月17日 0時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
シラ(プロフ) - 神音桜 零さん» 丁寧なコメントありがとうございますっ黒執事から読んでくださっているんですかっうれしいですっ近々両作品とも更新するで読んで頂けるとうれしいですっ! (2014年10月13日 15時) (レス) id: bac3178422 (このIDを非表示/違反報告)
神音桜 零 - 黒執事から読ませていだだいています。零です。両方の作品とも、絵が付いていて想像しやすかったです。絵がとてもお上手なのですね。羨ましいです。小説の続き楽しみにしております。最後急かすようになってしまい申し訳誤差いません。    (2014年10月13日 0時) (レス) id: 3a0a490ecd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シラ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2014年9月9日 22時

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