第7話 万事屋side ページ7
銀時｢流石に目撃証言はねーか｣
楓乃音｢そうだな
…って、なんでお前までいるんだよ！！｣
銀時｢え〜だって新八が〜｣
楓乃音｢人のせいにしてんじゃねぇ
シバキ倒すぞてめぇ！｣
何故こんな状況になったかは
数分前に遡る
楓乃音の依頼を受けることにした銀時達
しかし何の情報もなしに歩き回るのは危険だ
その為情報収集を
する事になったのだが…
楓乃音｢問題ねぇよ俺一人で行く
依頼はしたが一応俺の問題でもあるからな｣
新八｢だ、だけど…楓乃音さん｣
“悪いな”
少し辛そうな顔で楓乃音は言って
そのまま万事屋をあとにした
何も言わずその背中を見送った銀時に対し
新八と神楽は口を開けた
神楽｢追わないアルか？｣
銀時｢アイツが一人でやるって言ったんだ
追う理由がどこにあるよ｣
新八｢見損ないましたよ銀さん
女の人にあんな顔させておいて…｣
銀時｢…。
だぁﾞーっ！
わーったよ行きゃ良いんだろ！｣
楓乃音に追いつくために
銀時は急いで万事屋をあとにしたのだった
神楽｢行ったアルな｣
新八｢ホント
銀さんも素直じゃないですね〜｣
神楽｢全くネ！
新八、神楽達も情報収集しに行くネ！｣
新八｢そうだね神楽ちゃん｣
そして…
銀時｢え〜だって新八が〜｣
楓乃音｢人のせいにしてんじゃねぇ
シバキ倒すぞてめぇ！｣
見事にぶん殴られ
今に至る
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智琉深 - もう最高すぎる(*￣ii￣) (2019年11月29日 2時) (
レス) id: 6233e02a1e (このIDを非表示/違反報告)
白桜姫 - 続き楽しみにしてます^ ^ (2018年12月27日 5時) (レス) id: a386c69c5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍央 | 作成日時：2018年12月22日 13時
