テニスの王子様〜氷帝に舞い降りし巫女様〜

3球目 ページ5

跡「なかなかのラケットじゃねーの、お手並み拝見だな」

貴『よろしくお願いします』

跡「1ゲームだけな」

貴「はい！」

鳳「わくわく！」

宍「長太郎...今のお前ちょいダサだぜ」

忍「あんな可愛い子が相手なら負けても後悔せーへんな」

向「侑士きめぇ」

芥「zzz...」

跡「サーブはお前に譲るぜ」

貴『ありがとうございます』

貴『(跡部さんは、なかなかすきがない...まずはお試しに)』

私はボールを高くあげ、サーブを打つ

ﾊﾟｺﾞｯ！

跡「！？」

0ｰ15

沙「今のはツイストサーブだね」

跡「ほう？少しはやるじゃねぇか」

貴『はぁっ！』ﾊﾟｺﾞｯ！

跡「二度もくらうか！」ﾊﾟｺﾞｯ！

貴『...勝機！』

沙「ん？ボレー？」

跡「あーん？試合捨てる気...！？」

貴『朱雀よ舞え！』

跡「か、返せねぇだと...」

沙「しかもラインギリギリ...大石のムーンボレーみたいだ」

その後、1ゲームは私が勝ち取った

跡「まさかここまでとはな、驚いたぜ」

貴『だてにドイツで修業してませんから』

鳳「すごい！さすがです！！」

宍「今度は俺とやろうぜ！」

沙「すごいよ！A！あんな技誰も使えないよ！」

貴『ありがとうございます((ﾆｺｯ』

沙「あー！可愛い！！ぜひうちの部に入って！」

忍「ええんか？跡部」

跡「あぁ、実力は確かだしな」

貴『ありがとうございます！頑張ります！』

こうして私は氷帝学園のテニス部に入部が決まった

Auraのお部屋→←2球目 ←一部変更

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す