月永レオのいとこっ！ (ページ5)

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はじめまして③ ページ5

？｢あー、はいはい。月河ね。ちょっとこっち来て。わざわざ来て貰ってごめんね～｣
この人先生かな？髪ボサボサでなんかもう表せないくらいボサっとしてる人だな
先生｢俺は夢ノ咲学院アイドル科の保健医やってる佐賀美陣ね。」
「これ、制服とか教科書とか、あと学院指定衣装とか入ってるからなくさないでね｣と紙袋を渡してきた
『ありがとうございます』
先生｢俺はほとんど保健室にいるから困ったらおいで～。あと、お前確か月永のいとこなんだろ？だから､一緒のクラスになるように3-Bにしといたからな｣
あっ、いい先生だな
『わかりました。ありがとうございます。』

お辞儀をして職員室を出た。
次は3-Bに行くぞ！

とりあえず､真緒くん達と会った場所まではこれたけど、こっからどうすれば…
教室の上についてる札みたいなのを見ながら進もうかな？
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今度は自力でつけた！
俺ちょっと成長したな☆

すると､担任らしき先生が声をかけてきた
担任｢月河さんですね？俺は3-Bの担任です。クラスメイトに紹介するので、名前を呼んだら､入ってきてください。」
黒板に名前とかくやつだ！
初めてだからできるかな？
『分かりました。』
そして､先生は教室に入っていった。
担任｢今日から転校生が来ます。じゃあ、月河さん中に入ってください。｣
『はっ、はい』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｰ
えっ、人数少なっ！
なんか怖い人と地味な人と女の子(？)が居る…

まぁとりあえず、黒板に名前を書こうかな？丁寧に書こう！
『今日から転校してきました月河Aです。あと、…』
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
急にドアが乱暴に開けられた。