題名が決まらない\(^o^)/ ページ5
さつきのイジメもあっさり終わり、数日が経った。
ミィにさつきのことを喋ると案の定怒られたがミィもミィでさつきに手を出せば私が許さないことをわかっているからだろう。
さして反抗はなかった。
さて、最近青峰がふらっとどこかへ行くことが多くなった。
…そういえば、体育館の幽霊だとかなんとかを見に行くとか言っていたな…。
マネージャー業をしながらボーッと練習を見ていると虹村主将が話しかけてくる。
「なあ黒瀬」
『なんですか?』
ヘラりと笑いながら振り向くと何故か虹村主将は怒っているよう。
…なんだ?
「お前って、確か灰崎とよく話してるよな?」
『え』
嫌な予感しかしない。
「あの野郎またサボってるから探してこい」
『ちょっ、なんですかそれ。他の人に行かせてくださいよ。一軍のマネなんて数えるくらいしかいないのに』
正論をいうが実の所面倒だ。
「はあ?他の奴に頼んだらそいつが返り討ちにあって問題になるんだよ」
じゃあ、テメェが行けばいいだろ…いつも灰崎くんしょっぴいてんだから。
そう目で訴えると。
「あ、俺は主将だしそんな選手1人のために時間無駄に出来ねーんだよ。わかったならさっさといけ!」
「行きますよー行けばいいんでしょう?…あーあー、これで私に何かあったら虹村主将のせいだな〜やだな〜」
そういいながらフラフラと体育館を去る。
彼は、気がついていただろうか、ミィが微笑みながらブリザードを放っていたことを。
…にしてもあの主将、…こっち微塵も見なかった。
とりあえず、面倒だけど探すか。
ーー
コメントいっぱい嬉しいです!
灰崎好きとか虹村主将好きとか言って下さる方がいて感激しました。はい。
調子に乗って出しますよ?灰崎くん出しちゃいますよ?
そして最近どのタイミングで平坂琴音ちゃんを潰すか悩んでます。
てか、このpart2で平坂さん名前しか出てない…!?(´^ω^`)ブフォッスwww
ごめんよ…多分近日にだすから。多分。
このままだと灰崎オチになるかもなぁ…それでもいいなぁとか妄想しながらムフフっとしてます。
そしてこのこの頃美雨様の将来について考えている。
あのお方…ちゃんと結婚出来んのかな…。
なんか、Aちゃんが望めば誰とでも結婚できそう…((
最近こういう余談多いな…(^q^)
こういう余談ばっかりかく小説だそっかな((
うわ、絶対誰も見ねーわww
それでは、また次回お楽しみに!
グッバイ(*」゚∀゚)」
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lkwisterven - 私夢主ちゃんはみぃちゃんのことお姉ちゃんっていうかと思ってた← (2019年10月5日 12時) (レス) id: a124146768 (このIDを非表示/違反報告)
CAN(プロフ) - めっちゃ面白かったんやけど!終わりなのが勿体ないくらいに!楽しく読ませてもらいました! (2017年12月29日 23時) (レス) id: 851af0ac90 (このIDを非表示/違反報告)
セイ(プロフ) - ぽきぷりさん» ありがとうございます! (2016年10月25日 17時) (レス) id: 82a62008f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽきぷり(プロフ) - 大分遅れましたが、お疲れさまでした。とても面白かったです。 (2016年10月25日 2時) (レス) id: bb4ca612c0 (このIDを非表示/違反報告)
セイ(プロフ) - アプリコットさん» この作品にもアプリコットちゃんがwありがとう!頑張るね!w (2016年10月19日 19時) (レス) id: 82a62008f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:セイ | 作成日時:2016年4月30日 22時