再び！！オリジナル！！ ページ5
Aside
A「着いたな。さて…オリジナルは……」
オリ「呼んだか?」
A「ひぇ！？？……もう、びっくりさせないでよね！！」
オリ「hah…悪かったって。」
本当にびっくりした……このイケメンボーンめ…
A「あ、一緒に暮すんだし改めて自己紹介するね」
オリジナルは最初に紹介したろ？と言ってくる。僕がまだ紹介してないこともあるから。と言うと、いいぜと言ってくれた。…正体が知りたいだけなんだろうけど。
A「改めて、消失したデーモンテールから次元に飛ばされてきたAです！ちなみに僕サンズ枠だよ！」
と再び自己紹介すると、オリジナルはひどく驚いていた。
オリ「まじか……じゃあ弟とか居たのか？」
A「いないよ〜？何故かパピルス枠が存在しないからね。まぁ、研究者枠ならいたけど。」
オリ「…そいつは今はいないのか？」
A「居ないよ。居たけどデーモンテール消失したから存在自体も残ってない。…話終わりにしてそろそろ行かない？」
オリ「そうだな。それじゃあ行くか、Ready？」
A「ふふっ、そうだね。ラスターも行こ？」
ラスター「…こくり」
オリ「お前さん全然喋らないんだな。」
ラスター「…」
A「まぁね、強制する必要は無いと思って無理矢理話させたりはしないよ。それに僕の相棒だからね。」
オリ「そうか、…ほら着いたぜ」
A「おぉ〜！いい家だね！」
オリ「鉄骨マンションかと思ったか？骨だけに」ﾂｸﾃｰﾝ
A「ぶっwwあはははwwwお腹痛いwwww」
オリ「hah、笑ってくれて嬉しいぜ」
〜家の中〜
オリ「適当に座っていてくれ」
そう言うとオリジナルはキッチンに向かった。
部屋は靴下やらが落ちているかと思ったが案外綺麗だった。
A「以外だな…」
あんなにダラダラしてそうな見た目してんのに…
オリ「…お前さん今失礼なこと考えてなかったか？」
A「…………気のせいじゃない？」
オリ「おい、今の間はなんだ」
A「お菓子無い？チョコは？」
オリ「お菓子は今ないがパスタならあるぜ？」
A「それでいいや、食べる！」
A「美味しい！！」
オリ「…ゑ」
A「？これってオリジナルが作ったの？」
オリ「いや、オイラの弟が作ったんだぜ」
A「凄いね！！」
ーーーーーーーｷﾘﾄﾘ
文字数
続く
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作者名：ナイトムーン | 作者ホームページ：あるわけねーだろが！！((((
作成日時：2023年6月25日 22時
