オリジナルの世界…？ ページ2
あれ…？
ここ………どこ、？
ラスターも居る。
A「ねぇ、ラスター…ここって……」
※ラスターはAと二人の時にのみ喋ります
ラスター「おそらくオリジナルの世界だ」
A「ありがとう」
ラスター「…」コクリ
…にしてもオリジナル……ねぇ……
A「…？ねぇ、誰か来てない？」
ラスター「…(来てるな…一応警戒しておく)」
？？「なぁそこのガキンチョ、こっちを向いて握手しろ…あとお前さんも」
A「あ…ごめんなさい、ラスターはあんまり触られるの嫌みたいなんだ〜ごめんね！」
そう言いつつ、彼と握手した。
ブゥウウウ…A「…」
？？「へへ、引っかかったなA「💤💤💤」こいつ…！立ったまま寝てやがる…！？」←
A「…ん？……あ、寝てた…」
A「そういえば名前は…？」
そう聞きながらラスターの肩に乗る。
オリ「オイラはサンズ、見ての通りスケルトンさ。オリジナルって呼ばれてるぜ？お前さん達は？」
A「僕はA、こっちはラスターで僕の相棒。あんまり喋らないからよろしくね」
オリ「なるほどな…」
A「…でもびっくりしちゃったよ」
オリ「何がだ…？」
うわぉ、警戒心剥き出しぃ〜！…そりゃそうか、見たこともない奴らが居るんだもんな
A「僕さり気なく触ったけど、見えてたんだな〜って思ってね」
オリ「あんたモンスターじゃないのか、？」
A「うーん…なんて言えば……まぁ、少しモンスターに近い…かも?こう見えても僕悪魔だからね…」
ラスター「！(主、嫌な感じがする。)」
A「！ごめん、僕達そろそろ行くね〜」
オリ「…そうか、気をつけていけよ」
A「うん、じゃあね〜！…ラスター行こうか！」
ラスター「…」コクリ
ｼｭﾝ
オリ「…一応警戒しておくか」
？？「あれ？オリジナルじゃん！何してんの？」
オリ「インクじゃないか、実はな」
説明中…
イン「…その二人、多分歪んだ次元から生まれたのかも」
オリ「歪んだ次元から…？」
イン「そう、本来はもっと禍々しい魔界って呼ばれる場所から生まれるんだけど…何かしらのトラブルでその次元から生まれたりもするんだ。それが悪魔なら尚更強い。だから人間は勿論悪魔を見ることは出来ない。弱くても見えないらしい…でも」
ーーーーーーーｷﾘﾄﾘ
文字数…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナイトムーン | 作者ホームページ：あるわけねーだろが！！((((
作成日時：2023年6月25日 22時
