忍たま 愛され姫3

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大「ぼつめーん……わあっ」

その時滝夜叉丸の戦輪が飛んだ

戸「ゆらり」

くノ一「「いや〜ん」」

戸「喜三太」
喜「えぇーい！」

喜三太はなめくじを投げた

喜「自分の村を売るなんて、しんべヱに似てるくせに、なんて酷い殿様なんだ！」

くノ一「うぅ……おえー……」

喜「取った！オーマガトキ城主の褌ー！」
学「うん、喜三太夏休みの宿題、合格！」
へ「ヘムヘムー！」

「「あははははは！！」」

くノ一「「おえー………」」



乱「汚れてない布があってよかった」
乱「褌包帯、使い切っちゃったから」
し「今頃……喜三太どうしてるかな…」
き「そういやぁ…庄左衛門と伊助もな」
乱「大丈夫、きっと皆んな元気だよ」
し「何で分かるの？」
乱「主人公の、勘……かな？」
伊「乱太郎」
乱「っあ、伊作先輩」
伊「あの人、約束守ってくれたね」
乱「っあそうでした」

伊&乱&伏「ちょっとこなもんさん……」

『雑渡昆奈門、です^^;』

雑「園田村の薬草は良く効くな」
尊「忍術学園の作戦を利用するつもりで、村から手を引いたんですね」
雑「それだけでもないさ」
雑「ものども、ドクタケがしばらく立ち直れないように、身ぐるみを剥いでやれ」
雑「ただし、けして傷つけるな」
尊「ん？」
雑「保健委員が悲しむからな」
尊「……足を揃えて座らないで下さい…」

………チャンチャン

はいっこれで忍術学園全員出動！の段が終わりました！

本当に、いつも大体最後が適当ですみません(ーー；)

これからもこんな感じですがよろしくお願いします

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