続 ページ3
気持ちよさそうに眠る彼女の、白いワンピースから見える黒色のレース下着を見た瞬間、
思考回路が停止した。
年齢にあまりそぐわない色に、少々ギャップを感じた上に、かなりドキッとした。
………かなり目の保養にはなるが、あまり見ない方がいいだろう。
そう思い、視線を別に向けるが、
クザン「…………はぁ〜〜…なにそれ………反則でしょ……」
視線を向けた先には、Aの白い生足。
シャツワンピースなので、丈は膝上ぐらいまでなのだが、Aは足をソファに乗せて、膝を曲げているので、かなり際どい所まで見えていた。
それこそ、下着が見えそうで見えない範囲である。
この状況、普通の男なら理性吹っ飛ばして襲いに行きそうだ。
なんせ、黒髪美少女が2人きりの部屋で、下着が見えながらも、気づかず無防備に眠っているのだ。
これを襲わない手はないだろう←
クザンは眉間を抑え、しばらく迷った←
彼女の、安心し切った、可愛い寝顔。
白いシャツワンピースから見える、黒色のレース下着と、谷間。
服から覗く、白い足。
全てが誘っているようで、ガマンはしがたかった。
そして、考えに考え抜いた末に、とある行動にでた。
:
:
Aside
書類仕事をするうちに、眠ってしまっていたらしい。
あぁ、なんて情けないんだ………仕事中に居眠りなんて……
起きないと………そう思いながらも、重い体と覚醒しきっていない頭はうまく動かず、むしろこのままでもいいだろうと思い始めた。
そしてまた、夢の世界に引きずりこまれかけた時
クザン「………ちゃん。…………ちゃん。…………Aちゃん?」
誰かの声が聞こえた。
あれ…この声は誰のだったか………えーと、確か………
私「ん、うぅ………く、ざん、たい、しょぅ……??」
クザン「………っっっ?!………あー……もう……!」
なんでここに大将が……と思ったが、仕事中に居眠りしたので、その仕事で大将の部屋にいたのだから、当たり前だと言うことに気づき、起きようとする。
が、
私「………あ、すみ、ません………いつの間にか、寝ていました…………あの、大将?」
次に瞬きをした瞬間、目の前にはクザンの顔が視界いっぱいに広がっていた。
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カシューナッツ炒め - しぇへらさんたちけてぇ雨がやべぇぴえん() (2020年7月8日 6時) (レス) id: 4c29dd064d (このIDを非表示/違反報告)
カシューナッツ炒め - うわぁあぁああぁぁぁぁん゛風邪ひいたあぁぁあぁぁあ゛ぴえん(鼻炎?←)コロナかと思ったぁあぁぁぁぁ゛しぇへらさんたちけてぇえぇぇぇえ゛ (2020年7月7日 15時) (レス) id: 4c29dd064d (このIDを非表示/違反報告)
我が名はおしりぺんぺん改めカシューナッツ炒め - アッ名前変えたッス (2020年7月7日 15時) (レス) id: 4c29dd064d (このIDを非表示/違反報告)
SYEHERA(プロフ) - 我が名はおしりぺんぺんさん» ママンが娘の扱い凄く理解しててもう辺り1面緑地化してます() (2020年7月1日 19時) (レス) id: 381c8d587c (このIDを非表示/違反報告)
我が名はおしりぺんぺん - 今日、私が電車ブッブーにのっていると、女の子が「うぁあぁぁん゛」と泣き出しました、(今日の晩御飯はなんやろ…亀の刺身かな)とか考えてたらその子の親らしき人が「そんなこと言ってたら立派なプリキュアになれないわよ!」っていって、女の子は顔キリッとしてた (2020年7月1日 18時) (レス) id: 4c29dd064d (このIDを非表示/違反報告)
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