2話 ページ4
貴方SIDE
THE 私の部屋☆
貴「ここだよ!さ、入って入って!」
ウィズ「は、はい!おじゃまします・・・」
部屋に入ってウィズちゃんを適当に椅子に座らせ、私はベッドの上に座る。
貴「で相談って何かな?」
ウィズちゃんに相談なんて今までなかったからどんな事か気になる。
ウィズ「じ、実は仕事でちょっと困った事があって・・・」
ふむふむ
ウィズ「Aさんに手伝ってもらいたいんです。大丈夫ですか?」
貴「うん!もちろんいいよ!!で何をすればいいかな?」
するとウィズちゃんは立ち上がって私の方へすたすたと近づいてくる。
―――ナイフを持って
貴「え?ウィズちゃん?何もっtウィズ「手伝ってくれるんだな?」っ!」
何?口調が・・・
状況が読めない私に遠慮なくウィズちゃん?は近づき、私を強引に立たせる。
貴「い、たい!一体何をするつもり!?」
ただの少女にこんな力があるわけがない。下手したらそこら辺にいる男達より強いかもしれない。いや、きっと強いんだ。
ウィズ「黙れ。・・・まぁそうだな・・・
お前が
シンドバッドと八人将達に
―――嫌われてもらうんだよ。」
は?
何言って・・・
私がそう口にする前にウィズちゃんは持っていたナイフを自分の腕に思い切って刺した。
って
は?
刺した?
貴「ちょ、なにyウィズ「きゃあああああああああ!!誰か助けてえええええ!!」なっ!」
するとバタバタと廊下から複数の足音が聞こえた。
バタン!
シン「どうした!」
まず入ってきたのはシン。それに続いてジャーファル達八人将が入ってくる。
ジャ「何があったんですか!?」
貴「それがウィズちゃんが自分dウィズ「Aさんに部屋に呼ばれて何かと思ってついていったら「お前、新人のくせにうざいんだよ!!」ってナイフを腕にさ、してきて・・・」違っ!」
違う!そう叫びたかったのに叫べなかった。だってシンとジャーファル達が私に冷たい、殺気のこもった目を私に向けてきたから。
まさか・・・
いや・・・
そう。きっとみんなは信じてくれる・・・
そう思っていた私に放たれた言葉は
「最低ですね」
「信じられないな」
「こんな事するなんて」
「裏切りもの」
そんな私を冷たい言葉だった・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
すみません、ドラコーンとスパルトス、ヒナホホはほとんどでてきません!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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マナ - 主人公は仕返しとかしますか? (2021年10月2日 14時) (レス) id: 3b10d35056 (このIDを非表示/違反報告)
山ちゃん - 続きが気になります!!私は、ジュダルが好きなので主人公ちゃんがこうていこくに行って欲しいなぁと思ってます(*´ω`*)更新楽しみにしてます頑張ってください(ゝω・´★) (2015年8月17日 1時) (レス) id: 3a7d5177e3 (このIDを非表示/違反報告)
れん(プロフ) - 私は主人公ちゃんのこと大好きだかんねー!作者さんのことも大好きですからねー!← 続き楽しみでーす! (2014年8月10日 19時) (レス) id: b3602924aa (このIDを非表示/違反報告)
はくりゅう - 続きが楽しみです!がんばってください! (2014年7月29日 10時) (レス) id: 0db31d98da (このIDを非表示/違反報告)
はくりゅう - 続きが楽しみです!がんばってください! (2014年7月29日 10時) (レス) id: 0db31d98da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのか☆ | 作成日時:2014年2月2日 23時