【マギ】信じてた・・・〜仲間だと思っていたのは私だけ？〜

１２話 ページ15

貴方ＳＩＤＥ

　貴「ねぇ、みんな・・・私の事信じてないんだよ、ね？」

私の言ったことが予想外だったのかジャーファルたちは少し目を見開いていた。けど次の瞬間当然だというようにジャーファルたちは私を睨みながら言った。

ジャ「当然だ。お前みたいなのを信じられるか。」

シャル「そういうことだ。つか自分でやったことなんだしそんなの聞くこともねぇだろ。」

ヤム「裏切りものが今更何を言ってるの？大切な仲間を傷つけた罪は重いわよ？」

やっぱそうなるよね、けどまだ

　貴「信じてるんだよ？まだ私みんなのことを――。」

　全「え？」

　貴「バカ、だよね。本当に自分でもなんでだろって思うんだけどね。私、みんなのこと好き。
大好き。だから・・・悲しいんだよ？信じてもらえなくて。裏切りものっていわれて。どんな暴力とかよりも嫌だったんだ・・・みんなに言われたことの方が。

だからお願い――――




―――――――――私を信じてください。」

静寂が訪れた。

ジャーファルたちは何も言わない。

言えない。

ただ顔を見れば戸惑っていることはわかった。

　貴「あの、みｎ？「ひどいよ！！」・・・！？」

後ろから声が聞こえた。

その声を私は知ってる。

私を今の状況に仕立て上げた少女。


ウィズだった。




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すいません！！

全然更新してなくて！！！

受験生。

実力テストに期末テスト。

いろいろあったんですけど

はい、まぁさぼってました！！！

本当に遅くなりました！！

まぁとりあえず更新できる日はしていこうと思います。

まだこの小説を見捨ててません☆←

というわけでこれからもよろしくお願いします！！！

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