【あんスタ】私のプロデューサー日記。 (ページ34)

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今日は新しい後輩との出会いが会った。

　「ハァ、先生は人使いが荒いよ」

　「あ、電柱先輩だー」

　「よりによって後輩からの第一印象が電柱先輩だとは··」

　「重そうだね。俺も手伝うよ」

　「キミは···ひなたくんだよね?」

　「え」

　「え、違った?」

　「合ってるけど、よく分かったね」

　「ピンとヘッドフォンで別けてた」

　ピンクの方がひなたくん。水色がゆうたくん。

　「でもさ、電柱先輩と喋った事あったっけ？」

　「ないけど、一年生の教室に行く時に見かけるからかな」

　「へぇー、観察力、すごいね」

　「ありがとう。でさ、その『電柱先輩』ってやめてくれないかな」

　「じゃあ先輩の名前とクラス教えてよ」

　「Aで2-Bだよ」

　「なるほど。よしっ、よろしくねA先輩」

　こうして、カワイイ後輩が一人増えたとさ。

　そして今度、ゆうたくんを紹介してくれる約束をした。

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明星「俺は分かんないや」

遊木「ギリギリ分かるか分からないかだもんね」

衣更「確かにな。ヘッドフォンをしてなかったら分かんないレベルだからな」

氷鷹「ファンはどうやって見分けるのだろうか」