【あんスタ】私のプロデューサー日記。 (ページ15)

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15ページ(影片くんの口調、少し可笑しいかも) ページ15

いやぁ···これは困った思いをしたよ。 ○月×日高校人生始めての風邪を引きました。

　「取り敢えず先生に電話···でも私が休んだらプロデューサーやら何やらで忙しくなるだろうし」

　37.5℃の微熱だったし行けるよね。そう思った私がアホだった←

　「おーい、転校生、聞いてるか？」

　「··はい、聞いてますよ」

　「そうか?」

　ウソです。今日はって所から全く覚えてない←

　良かった。先生にバレなかった···

　でも、流石にキツくなってきたな。

　「早く行かなきゃ···」

　あっ、倒れる。そう思った後から記憶がない。

　「あっ、ちょ!しっかりしてや!!」

　「影片く··」

　「ちょっと我慢してな」

　目を覚ましたら保健室にいて佐賀美先生に注意された。

　放課後まで寝ていたから仕事をしに行こうとしたら帰って寝てろと言われたので大人しく帰る事に
した。

　「あ、影片にお礼言っとけよ?」

　「分かりました」

　お礼を言うのは明日で良いと言われたけど私が何か嫌で探しに行った←

　「あの!さっきはありがとう！」

　「お、大声を出さんといてや!!」

　「分かった！」←

　「分かっとらんやろ!!」

　「また明日ね!!」

　風邪を引いたけど、影片くんと話せたから学校に来た価値はあると思った日だった。

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衣更「普通に休んどけよ！」

氷鷹「おんぶされてたのはAだったんだな」

遊木「プロデューサーだからとかAちゃんらしいね」

明星「ホッケーに似てるね☆」