【あんスタ】私のプロデューサー日記。 (ページ12)

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せっかくの休みだったのに、何で

　「君、１人？」

　「一緒に遊ぼうよ」

　ナンパなんかにあうかな!!← めったに取れない休日なのにッ

　まだ、羽風先輩の方がマシだよ！←

　それはそうと、どうやってここから抜け出そうかと考えてたら、何かイラつかせてたらしい←

　私はまったくの無関係なんだけど···

　「何時までも無視してんじゃねーぞ？」

　「よーし、お兄さん達とお出かけしようか」

　「え、離してください」

　ナンパって憧れるよね～とか言ってた友達の精神が今だとヤバいと思います←

　いや、冗談とか考えてる場合じゃない事は分かってたんだけどね？

　何か考えちゃったんだよ←

　「おい、俺様の女に気安く触るんじゃねぇ」

　「チッ、彼氏いるなら言えよ！」

　「気分が逸れた。帰るぞ」

　あの時は本当に助かった。

　「ありがとう、大神くん」

　「自分の身くらい自分で守れ、クソッ」

　「最後の言葉はいらなかったかな!?」←

　「···助けてやったんだから、俺様の用事に付き合え」

　「確定事項なんだね」

　その後、ダンスの練習やら、色々と付き合わされ疲れた状態で帰宅しましたとさ←

　筋肉痛になったよ←

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衣更「一緒に行けば良かった···」

明星「そうだよね～」

氷鷹「まぁ、大神がいたんだから大丈夫だろう」

遊木「Aちゃん、大神くんに好かれてるね」