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第四Q ページ4

黒子「なるほど。あと、ボクの事は黒子で構いません。黒子テツヤです。」

真昼「ん、じゃあ黒子な。」

クロ「しかし、吸血鬼人生初の下位吸血鬼(サブクラス)だな…もう少し古き良き時代の忘れ物(オールドチャイルド)に話しに行けばよかった…」

真昼「お前も一人か二人は作っとけばよかったんじゃないか?あ、そのオールドなんたらはこいつと同じ真祖(サーヴァンプ)らしい」


説明を時々くれる真昼を優しい人だと思っていると、ふと気づいた。


黒子「あ、今頃親が…」

真昼「あ、そうじゃん!早く戻った方がいいんじゃないか!?」

黒子「しかし目の色が…」

クロ「問題ねー、戻すと意識して瞬きすれば戻る…らしい」

真昼「どこ情報だよ()」


黒子がきゅっと目を瞑ると、目の色は元の青色に戻った。それを手鏡で確認すると、黒子はバッグを持ち玄関から出た。その時、真昼からの誘いで連絡先も交換した。


黒子「(お世話になってしまいました…急いで戻らないとなりませんね)」

黒子はいつもより早い足取りで帰宅した。

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設定タグ:黒子のバスケ , SERVAMP , クロスオーバー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:完全無欠の模倣っ! | 作成日時:2023年8月31日 21時

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