[おそ松さん]×[SHOWBYROCK!!]MATU BY ROCK!!

ハタ坊とスターの出会い ページ14

ハタ坊にシュウ☆ゾーは、世話をやかせながらも、出会いの事を話した。

昨日の夜

ハタ坊サイド

ハタ坊は、いつものように仕事をしていた。
ハタ坊「ホットドーク！！」

テレビの人「ワーオエキサイティングアイデア！！」

フッ

ハタ坊は情報提供会社の社長である。

執事「Mr.FLAG様、10億ドル振り込まれました。」

ハタ坊は、手足をばたつかせ喜んだ。

ハタ坊「やったじょー！またもうかっちゃったじょー！」

すると、ドスン！

「ジョジョ！？なんだじょー！？」

ハタ坊は謎の地震に襲われた。

執事2「 Mr.FLAG様！大変です！空から事務所が降ってきました！」

扉を開けてきたもう1人の執事が急いで知らせてきた。

執事「な、それは本当か！？」

執事2「すぐガードマンを向かわせます！Mr.FLAG様！ご避難を！」

執事達がハタ坊の社長席を見るとハタ坊の姿は無かった。

執事「Mr.FLAG様！？」

執事2が携帯を取り出す

執事2「緊急事態発生！緊急事態発生！」

執事3「どうした？」

執事2「大変です！Mr.FLAG様が行方不明になりました！」

執事3「なんだと！？わかったガードマンも含め、カンパニー内を探すぞ！」

その時にハタ坊とシュウ☆ゾーが出会い仲良くなったらしい。

お互い経済、生活で助け合っていく話になり、
トライクロニカは、FLAGカンパニーの所属バンドになった。

おそ「成る程、お前等トライクロニカはカンパニーの看板バンドって事か。」

リク「はい、最初はこの世界には戸惑ったけどこの世界に目標が出来たんだ。」

チョロ「目標？」

カイ「ああ！俺達のバンドの曲で世界のみんなを楽しませる！
それが俺達トライクロニカの目標だ！」

おそ「(そういやぁ俺達が入社を決めた時シアンも同じ事を言ってたな。
『世界中の人を音楽で楽しませる』
か、ミューモンは音楽生命体だからか？)」

おそ松は、テーブルのコーヒーを飲みながらミューモンについて考えてた。

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