玄葉)俺は人間が．．．．．．嫌いだ (ページ2)

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1話ページ2

玄葉目線

俺は人が大嫌いだ。わからないくせに同情して、勝手に心配している。人は皆そういうもの。

そんな俺は保健の先生になっている。子供に冷たい態度ばっかりとる俺がな。だから恐れられている。まぁ、楽でいいんだけどな

最近転校生が来たようだ。名前は．．．忘れたな。まぁ、俺は怪我しているやつを治療するだけ、それだけだから興味はないがな

海斗目線

海斗「なんか今日転校生くるんだってよ」

美久「そう、どうでもいいわ」

ネレイド「転校生っ！？男？女？」

海斗「男二人だってよー？兄弟だとか」

ネレイド「楽しみっ！」

シフォン「はーい、席に座れー」

ネレイド「嫌っ！←」

シフォン「．．．．．．」

ネレイド「す、座りますっ！はい！」

シフォン「今日は転校生が来ている。入れ」

ウィリア「始めましてー？オレの名前はウィリア・エイミスだっ♪」

オーティ「えっと．．．．．．弟のオーティ・エイミスといいます．．．．．．」

シフォン「じゃあ、お前らの席は．．．．．．あの馬鹿そうな女の子の隣の席がウィリアで、その後ろがオーティだな。はい、座れー」

ネレイド「馬鹿って言うなー！あたいの事だよー！こっちこっちー！」

エイミス兄弟(座る)

なんか個性的な人がまた増えたな．．．．．．

シフォン「とりあえず一時間目は質問タイムなー？じゃっ←」

えっ、ええっ！？

主)文才がないから上手く伝えられません←
玄葉)馬鹿だからな
主)( ´･_･`)