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☆215 ページ22

ーー


「しょーちゃん!起きてー!」


今 吉「…あぁ。Aおはようさん」


「おはよう しょーちゃん!

私ちょっと朝ごはん違うところで食べてくるけど
しょーちゃんのごはん出来てるからね!

行ってきます!!」


今吉「おお…いってらっしゃい! 気ぃつけてなぁ!」


「うん!」










「アルミンおはよう〜ごめんね。遅くなっちゃった」


アルミン「ううん、全然大丈夫だよ?行こっか。

Aは何食べたい?」


「んー…なんでもいいから食べたい!!」


アルミン「…じゃあカフェでも行く?」


「うん!」




窓の外が見えるカウンターに座る



アルミン「カウンター座るの久しぶりだなあ〜」

「そうだね〜。ここいつもサシャ通るから見えるかな?」

アルミン「きっと口にパン加えて走ってくるよ」


「あはは!有り得る!えッ…あれ…」



視界に入ったのは有り得ない組み合わせの2人で



アルミン「逆瀬りん…と…無冠の花宮真…?」



どうして2人が?



仲良かったの?



私に戻ってきてって言ったのは作戦?


「…ッ…」



そんなことを考えていれば吐き気が襲ってきて


アルミン「!?…え?A!?大丈夫!?」


隣でアルミンが本当に吃驚していて…


「ッ…はあッはぁッはぁッ…!!」


アルミン「ゆっくり息吸って…吐いて…」


「…ゔっ…はぁはぁッ…!」


アルミン「…A 僕を見て」



意識朦朧としてる中 言われたとおりアルミンをみる

 


アルミン「僕がいる。」





どうしてかな





アルミン「もう怖がらないで」





少しずつ呼吸が楽になる__




アルミン「 Aには仲間がいる


Aはもう一人じゃない。


もう大丈夫…だからもう苦しまないで」




アルミンが呪文を唱えるように私に語りかける



どうしたことか 発作は止まって


「はぁ…はぁ…はぁ…」


呼吸を整えていれば


アルミン「落ち着いた…?」

「うん。ごめんねアルミン…」


アルミン「花宮さんと…どういう関係なの?」


「…」


アルミン「あ、言いたくなかったら別に…」


「ううん。あの人はね…」



アルミンになら言ってもいいよね



信じてるから



世界一信じてる…愛する人だから

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設定タグ:進撃の巨人 , 黒子のバスケ , アルミン   
作品ジャンル:アニメ
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ロキ - とても面白いです!続きが気になります。応援してます(*^^*)頑張ってください!! (2019年4月8日 0時) (レス) id: 7e481b0bff (このIDを非表示/違反報告)
ジャン - 頑張れ! (2016年12月29日 17時) (レス) id: 565abb759a (このIDを非表示/違反報告)
ずらぁ - アルミン好きなので嬉しいです。頑張ってください´`* (2016年12月28日 4時) (レス) id: 1e66146d2b (このIDを非表示/違反報告)
Starose(プロフ) - Halさん» ありがとえございます^^ がんばりますね^^ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 049492154c (このIDを非表示/違反報告)
Hal(プロフ) - 続き、期待してる。ガンバ!おーえんしてるよ。 (2016年12月13日 20時) (レス) id: 9ed5ff9fd7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Starose | 作成日時:2016年12月4日 21時

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