キセキの世代のお気に入りは裏表が激しいヤンキーちゃん2

No.47 ページ15

主人公side

ミーンミーンミーンミーンミーン((ry
ジリリリリリリリリリリリリリリ((ry

貴「うっさい！」

だんだん暑くなってきたから蝉が鳴き出した。
ここ毎日、蝉で起こされるよ｡
目覚まし時計いらなくない?！

そんなことを考えながらいそいそと着替える。
理由は・・・

貴「暑いのにバスケするとか大変そうだな。」

そう、朝練である。
1回ぐらい遅刻してもいいだろうと思ってた
けど、あまかった。

それはある日・・・

マネージャーの仕事をしていると
青峰君が1分遅刻した｡
1分だよ?！それを魔王さm…赤司君は、

赤「1分遅刻だ、大輝。70周行ってこい。」

青「え、1分だけじゃん!!1分でそんだk…
(赤「ん？100周がいいって？」(ﾆｺｯ)
い、いえ、走ってきます。」

魔王様恐ろし―!!
マネージャーだからそんなことないとは
思う・・・多分。
だから頑張って行ってるんだ！

貴「は−、行くか。行ってきます。」

誰もいない部屋に僕の声が響く。

ガチャッ

友「おはようございます（人1）ちゃん！」

貴「おはよー、友里亜！」

毎日、友里亜とのあいさつで1日が始まる。

友「だいぶ、暑くなってきましたね。」

貴「そーだね、体育館はもっと地獄かも。」

そんな話しをしていると、学校についた。

緑「おはようなのだよ。」

貴「おはよー。」

友「おはようございます。」

今はなれたけど、最初の頃は爆笑だからね?！
なのだよってwwwみたいに｡

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