▼第三話 ページ4
ここはちょっと挑発しようかな?ニヤ
彩香「フッ なら私は総悟以上のドSになってやろう」
沖田「それはキャラが被るからやめなせェ」
彩香「あ、そういうの気にするタイプなんだ ニヤ」
沖田「今の言い訳でさァ。本当のこと言うと、お前はそのままの性格で良いんでィ。だから俺と同じキャラになるんじゃねェ」
ドキッ
総悟相手に一瞬、ときめいてしまった
へ、平常心を装わなきゃ
彩香「何?口説き文句か何か?」
沖田「カーッ そ、そんなんじゃねぇでさァ!(赤面)」
彩香「本当、総悟って変なところウブだよね笑」
やっぱり総悟、相変わらず面白いなぁ
沖田「うるせェ。黙りなせェ」
彩香「やだね笑 あ、それより早く食堂行こうよ。食堂が閉まっちゃう」
沖田「お前が寝てる間に食った」←嘘
彩香「本当に?」
総悟「本当でs)) ぐぅ〜
・・・」
A「ブハッw もう、なんでいつも見栄張っちゃうかなぁ。ほら早く食堂、行こ?」
沖田「チッ しゃあないですねィ」
とまぁ長いやりとりがあって
やっと食堂でご飯が食べれる・・・
タッタッ
彩香「も〜総悟のせいでお腹すいた〜」
沖田「いやお前が寝坊したのが原因だろィ」
彩香「うっ痛いところ付いて来るね〜」
沖田「本当、お前のお守りは疲れまさァ」
彩香「お、お守り言うな!笑」
沖田「ボソッ) まぁ楽しいからいいけど」
彩香「ん?何か言った?」
沖田「何も?」
何か最近、こんな調子で
総悟の様子が少しおかしい
柄にもなく良くため息を吐くし
クソマヨをバズーカで撃つことが少なくなったし
どうしたんだろ・・・?
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