夕飯 2 ページ27
シンタロー目線
Aが帰った後、オレはお盆を片付けて自室に戻った
…。
にしてもヤバかったな…
いくら幼馴染みとは言え、相手は異性。
しかも恋愛対象として好きな奴が…男の部屋に無防備過ぎる部屋着で来るとか…
よく、よく耐えたぞ…如月伸太郎…自分を褒めようではないか。
ﾁﾗﾘ…
と時計を見ると6:30と印されていた
そろそろ夕食の時間だ
母さんは帰って来るの遅いし…
適当にカップラーメンでも食っとくか
そう思って部屋を出たと同時に
ﾄﾞﾝｯ…
とぶつかった
？「お、お兄ちゃん…」
モモだ
シ「モモか…何か用か？」
まぁ大体の予想はついているが…
モ「え、えっと…お腹、空いちゃた…」
うん。やっぱりな
シ「そうか…カップラーメンでいいか？」
ってかそれ位しか作れねーし
モ「うん。大丈夫」
そしてそのまま2人でリビングに向かう
オレは、カップラーメンに使うお湯を沸かす為、台所に立つ
モモはテレビでも観て、待っててもらう様に言っておいた
お湯を沸かし始めてから…およそ5分
ﾋﾟｰﾋﾟｰ
とやかんの吹き出し口から音がなる
…沸騰した合図だ
オレは火を止め、そのままそのお湯をカップの中に印がついてある所までお湯を入れる
後は3分ほど待てば完成だ
シ「お〜い、モモぉ〜出来たぞぉ〜」
モ「分かった〜」
ﾌﾟﾁﾝ…
とテレビの電源を消し、此方にやって来るモモ
2人だけの夕食は、少し寂しいが…
もぅ大分馴れた
シ「っんじゃぁ…」
シ・モ「いただきます」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラム・レック@受験生 - リアのんさん» シンタロー、格好よく書けていましたでしょうか…？展開遅いですし…変な所もありますが…これからも頑張っていきたいと思います!!コメント、ありがとうございました!! (2015年11月27日 22時) (
レス) id: 3fc6c6c45c (このIDを非表示/違反報告)
リアのん(プロフ) - やばい...。シンタロー、かっこよすぎです...。(//∇//) 頑張って更新してくだい！！応援しています！！ (2015年11月27日 21時) (レス) id: b98803a297 (このIDを非表示/違反報告)
ラム・レック@受験生 - 3つリクエストが来たのでリクエストは終了させて頂きます。リクエスト、ありがとうございました。 (2015年11月13日 22時) (レス) id: 3fc6c6c45c (このIDを非表示/違反報告)
木戸つぼみ(プロフ) - キドとかカノとかも混ぜてやってほしいです！ (2015年11月13日 22時) (レス) id: 99c6125d9d (このIDを非表示/違反報告)
阿修羅姫(プロフ) - 二人っきりの部屋で事故チューおねがいします(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年11月13日 19時) (レス) id: 861353f272 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ラム・レック@受験生 | 作成日時：2015年10月15日 15時
