【カゲプロ】隣の部屋の幼馴染み

テスト勉強 2 ページ23

シンタロー目線

Aと別れ、自分の家に入り直ぐ自室へと足を向ける

母さんは仕事、妹のモモは学校…だろうか？

家はとても静かだった

それにしても疲れた…

学校からここの家まで追い掛け回されたんだから…当たり前か

鞄を適当に床に置いて、学ランから部屋着に着替える

それから、テスト勉強!!…と、言いたいところだか、面倒くさいので…やらない

今日は塾もねーし、別にテスト勉強したって何も変わんねーから意味ねーし

まぁ何もしないでただゴロゴロと寝ているのもつまらないので、パソコンでもやるか…

と思い、パソコンを開こうとした時

それを妨げるかの様にインターホンがなった

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ

ったく、誰だ？こんな時に？

宅急便か？それとも何かのセールスマン？

…面倒癖ぇな…

そんな事を思いながらも一応玄関に向かう

シ「どちら様でs…ってAかよ!?ど、どうしたんだよ…」

そこには、宅急便の人でもなく、セールスマンでもなく…Aが立って居た

貴方「いや〜勉強、教えて欲しいなぁ〜って…」

…は？今、勉強っつた？あのAがぁ!?

シ「はぁ!?え!?お前が勉強!?ちょっ、熱でもあr…ぐはぁ!?」

その瞬間、Aの重くて、強い鉄の様な拳がオレのみぞおちを貫いた

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私の質問に答えて下さった2名の方、ありがとうございました。心より感謝します。

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