【まじっく快斗×おそ松さん】奇跡の怪盗VS悪魔の六つ子2

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ついに文化祭最終日

そして、私達が歌う日

実は、私達だけでなく、快斗と青子ちゃんも歌うことになってるらしい

何か快斗のキッドコスプレが大人気だったらしい

ということで、快斗達の歌も作ってしまった私

この事を知ってるのは先生方と私、カラ松、快斗、青子ちゃんのみ

すっごいサプライズになりそう！

ちなみに、F6のライブの後だから人も確保出来る

でも、その後すぐに美術館行かないとなんだよね…

予告しちゃったし

あ"ーどうしよー

まあ何とかなるでしょ！


はい、始まりました、F6のライブ！

物凄い人だね…主に女子

で、これが終わったら私達の番

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…

「もしもし？寺井さん？」

『A様！今回のショーの小道具に手違いがあったようで…至急、快斗ぼっちゃまとこちらへ来て戴けますか!?』

「…分かりました、快斗、ちょっといい？」


「キャンセルか…分かった」

「快斗先に行ってて、私は今日のこと知ってる人達の記憶、消してくる」

「…良いのか？松野のこと…」

「っ…しょうがないよ…ってか何で知ってんの!?///」

「いや、普通に…」

「え、嘘！分かりやすかった!?」

「別に…他の奴らは気づいてないだろーけど」

「良かった…じゃあまたあとで‼」

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