【まじっく快斗×おそ松さん】奇跡の怪盗VS悪魔の六つ子2

#74 ページ33

「カラ松歌上手い…流石F6…」

「Aも凄く上手いぞ！」

「まあ…良い感じだね！じゃあ今日はこれで終わりにする？」

「ああ、そうしようか」

「…あ」

「どうしたんだ？」

「今大事な事に気がついたんだけど…今カラ松帰ったら殺されちゃうよ？」

「何故だ？」

「考えてみて、兄弟が誰かの家に行くだけでストーカーする人達だよ？」

「？？」

「すぐじゃないと思うけど…多分文化祭が終わったら、半殺しにされると思う」

「brother達がそんなことをするわけ…」

「無いと思いたいけど、可能性があるから…

ということで、カラ松には私の家に泊まってもらいます」

「じょ、冗談はよしてくれ」

「一応カラ松の安全のためです。私からご両親と兄弟達に連絡をいれておきます…嫌…ならいいんだけど…」

「いいいい嫌な訳ないじゃないか！///」

「本当に…？それなら良かった！

で、泊まる部屋なんだけど…流石に高校生男女二人が近くの部屋にいるのはどうかと思うんだよね…」

「…」

「とりあえず、この部屋使って良いよ、ベッドもあるし…」

「おおおおお俺は床に布団でいいのだが…」

「ごめんね、うちに布団はないんです…ベッドがあるのは私の部屋と、この部屋だけ」

「そ、そうなのか…」

「じゃあもう夜遅いし…おやすみ〜何かあったらそこの電話使ってね。私の部屋に繋がるから」

「分かった…おやすみ…」

.｡*ﾟ+.*.｡ ﾟ+..｡*ﾟ+.｡*ﾟ+.*.｡ ﾟ+..｡*ﾟ

A今日から文化祭終わるまで、カラ松は私の家に泊まります。カラ松の安全のためにね♪

(((((バ、バレてる!?)))))

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