【まじっく快斗×おそ松さん】奇跡の怪盗VS悪魔の六つ子2

#60 ページ16

カラ松side

「今日私ん家来ない？そうすれば一緒に出来るし…」

「いっ家!?」

家!?女子の!?

いやいやいやいや！

いくらhoneyがOKしてくれたって俺が無理だ！

今夜絶対に死ぬ‼

「…どう？」

そんな顔で聞かれたら、断れないじゃないか…

「も、勿論だ！」

この後必死に平心を保ち、Aに手を振られ、家に帰った

「帰ったぜ…brot「黙れクソ松」…ﾊｲ」

部屋には一松とトド松が

「あれ、カラ松兄さん何か嬉しそう」

「そっそんな事はないぞ」

「嘘でしょ、絶対なんか隠してる」

怪しい、という目付きで睨んでくる一松とトド松

とりあえず無視して、パーカーに着替えた

「じゃあ、出掛けてくるぜ…」

「あれ、今日はイタい服じゃないの？」

「ま、まあな」

曖昧に返事をし、部屋から出ていった






「何かカラ松兄さんおかしかったよね？」

「…何か隠してるような…例えば女の子と一緒に…」

「いやいやいやいや！カラ松兄さんはナイ！

あのイタいカラ松兄さんにカノジョはイナイ！」

「…跡つけてみる？」

「…だね」

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