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二の段 ページ3
時は進み
今日は忍者の説明？みたいのをするために呼ばれた
んで教室に来たんだけど…
ガラッ
シーーーン
ザワザワ…
おい一回黙るのやめてよ
超不安になるから！！いや女子に嫌われてるのは知ってるけど！知ってるけどさ！！
これ程変わらない表情に恨んだことねぇよ！つかまだ何人かこっち見てるし！！
ナルト「あっ！あの時の！！」
こっちに手を振るなぁぁ！
次は男子からの視線も厳しいから！怖いから！
でもうずまき君いい子だよ←
いやそうじゃねぇよ！誰か助けて！
ナルト「こっちこいよ！横空いてるぞ！」
A「ん、ありがと」
そして座ったら座ったでうずまき君は絡まれてるし(ちなみに私も絡まれてるがガン無視)
？「ちょっとそこの席通してくれる！」
また誰かきたし…
面倒臭いからさっさとどいて上げたいんだけどうずまき君動かないからどくことできないし…
？「ナルトどけ！私はあんたのむこう側…今かちょうさんが座ってるところに座りたいのよ！」
はい。どきます。つーか横の人顔みたら知ってる(一方的に)人だった
確か名前は…うちは君だっけ？下は知らねぇや
確か『くの一』で一番人気の男の子だよね
下の名前は知らないけど←
あと取り敢えず…
A「うずまき君。うちは君と睨み合うのは良いけど場所変わって」
取り敢えず挟まれたくない。ゆっくり本読んでたい。
ナルト「おう？」
なぜ疑問形？
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