お隣さんは男装女子！？part3【おそ松さん】

第106話　お巡りさんコイツらです ページ15

リア友にバレた＼(＾p＾)／ｵﾜﾀ←
そしてもう少しで期末テスト＼(＾p＾)／ｵﾜﾀ←
＿＿
『ん、っ………！も、やあっ！！』

私は羞恥心に堪えきれず、思わずカラ松さんを力任せに押した。僅かにふらついたカラ松さんの横をすり抜けて出口に逃げ出そうとした瞬間。

「待っ、Aっ……あぁっ？！」

『あっ！？』

私の肩を掴もうとしたカラ松さんが滑って、私のタオルに手をかけたという悲劇が今、ここに誕生した。←

しかも私が反射的に振り返ってしまったせいで、私のまな板が露わになってしまっーー誰がまな板じゃボケェ！！←

『っ！？はっ？！へあぁっ！？』

「っっ！！(ありがとうございます！！！)予想以上にやばっ……、じゃなくて！！す、すまないA！！！見てない！！！俺は見てないぞ！！！ウン！！！」←←

『へ、変態ぃぃぃいいいいい！！！！お巡りさぁぁぁあああん！！！！』←

「あ"あ"あ"あ"ぁぁぁ！！千円あげますから許して下さいぃぃいい！！！」←

「お前らどうし……うわっ？！Aその格好どうsありがとうございます！！！」←

「さっきからナニをイチャイチャイチャイチャし……はぁっ？！Aちゃnありがとうございます！！！」←

「さっきからうるさ……えっ、A裸じゃnありがとうお金は俺が払う」←←

「どしたの皆ー！！うわーっ！！Aすっぽんぽん！！セッ【ﾋﾟｰ】してんのー！？」←

「なぁーにぃー？さっきからほんっとうるさ……えっ？！ありがとうございます！！！写真撮っていい？」←

『っっっっ〜〜〜〜！！！！』

私はタオルを高速で拾って、真っ赤になりながらキッと睨み付け、そして更衣室にあるイスも拾った。

『ぜっ、全員こっから出てってぇぇえええええ！！！！』

更衣室にバコォォオオンという何かが当たった様な音が響いた。←

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