射的 ページ43
「花火大会？」
真緒「おっおう…！一緒にいこーぜ！！花火大会なら夜だし…」
「……うん、良いよ」
真緒「！まっまじで！？」
「うん。明日だよね、何時？」
真緒「えっと…じゃあ７時に迎えに来る！」
「リョーカイ。りっちゃん、覚えときなよ？」
凛月「は？」
真緒「え？」
「いやぁ、楽しみだなぁ。昔はよく一緒に行ったよね！三人で」
凛月「…ぷ、ドンマイ、ま〜くん」
真緒「…はぁぁぁあ……」
ピンポーン
「はーい」ガチャッ
真緒「っ！？ゆ、浴衣着たのか…！？」
「零ちゃんがね……【お主の私服は可愛げのカケラもないからのう…】って」
真緒(朔間先輩ナイス！！！！！！)
凛月「言っとくけど、俺もいるからねぇ？ま〜くん…♪」
真緒「うっわかってるよ…」
「わー！いっぱいあるのね…！！」
真緒「どこ行く？先に食べ物調達するか？」
凛月「……ま〜くん、忘れたの…？」
真緒「え？何を？」
凛月「Aを屋台に放ったら…」
真緒「……………ぁ」
「見て見て！！この射的の一等、すっごくおっきいぬいぐるみ！！！」
『お、嬢ちゃんやってみるかい？まぁ、難しいだろうけどなぁ。この的に当たると良いんだが…もうちょい狙いやすいのにしたらどうだ？』
「お気遣いありがとうございます！…大丈夫。楽勝だから」
『え？』
バンッ
『うぅ…嬢ちゃん、その辺にしてくれ…』
ハッ「す、すみません！！取りすぎた……」
真緒「…Aは射的のプロだったな……今は弓道部に入ったから余計に……」
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Kananan(プロフ) - すみません！ありがとうございます…(>_<)これからも読んでくださったら嬉しいです！ (2018年2月28日 6時) (
レス) id: 27f2ceb4a6 (このIDを非表示/違反報告)
かおりん(プロフ) - 楽しく読まさせて貰ってます。展開凄い気になって続きが凄い楽しみです(;_;)あと、UNDEADのA抜けてます、、、そこだけ気になりコメントしました。余計なことでしたらすいません、、、これからも頑張って更新して下さい！！ (2018年2月28日 2時) (レス) id: 906dbc8ef3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kananan | 作成日時：2018年2月22日 14時
