未来へ

22話 過去編 ページ23

あれから、数日(人1)は暁の仲間になった

初めは、色んなことに戸惑った

だが、暁のみんなはとても良い奴だった

ペインはリーダーでもう死んでいるがしっかり平和になるように尾獣集めに専念していた

時々、キツい任務を渡してくるがそれを終えると必ずよくやったとか色んなことを言ってきてくれた

私に嬉しいという気持ちを分からせてくれた


小南はとてもいいお姉さんだった
初めは、無表情の関わりににくそうなやつだったがとても良い奴だった
私に折り紙の折り方、いろんな話をしてくれた



私に楽しいという気持ちを分からせてくれた

イタチはお兄さんだった
イタチには、サスケがいてそれの話をずっとしていた
イタチは色んな家族のことを教えてくれた
うちは一族はどのような場所なのかどんな歴史があるのかも教えてくれた

私に家族の愛を分からせてくれた

鬼鮫はとてもサメのことについて語っていた
あいつは、口寄せがサメだからそれでよくサメのことを知っているのだと思った
あいつは、料理ができてとても、上手い飯を食わしてもらった

私に美味しさと気持ちを分からせてくれた

サソリには毒のことを教えて貰った
毒には色んなことものがありそれに加えて解毒の方法も教えて貰った
また、傀儡も教えてもらった
チャクラ糸で操りいろんな武器を仕込むことで様々な攻撃をできることを教えて貰った

私に沢山のことを教えてくれた

デイダラはあいつは粘土しか頭になかった
それと、爆発
何かを話すとアートと言うものを教えて貰った
何が、芸術なのかは分からなかった
だが、あいつには爆発が芸術という理論があった
それだけのために、あいつは色んな修行をしてきたのだと分かった

私に芸術ということを教えて貰った

角都には、金というものを教えてもらった
森で暮らしていた私は金というものを知らなかった
金は、何かを買うために使うものだと知った
だから、角都に賞金首を狩って金にかえ渡すととても喜んでいた

私に達成感を味わせてくれた

飛段は基本儀式しかしていたなかった
あいつはジャシン様を祈っていた
その、儀式を見るとあいつにしか出来ないことだった
あいつは不死身だ
だから、死ぬことはない
だか、あいつはとても面白いやつだった
私に多くの笑いをくれた

私に面白さを教えてくれた

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