未来へ

34話 過去編 ページ35

カ「やっと、班が全員揃ったな」

そういうとカカシは笑っていた

オ「……」

オビトは羨ましそうに3人を見ていた

ナルトとサスケとサクラは仲良く喋っていた

子供の頃のように








サク「そういえば、(人1)が2人のことを最後っていったからとても焦ったわ」

ナ「どういう最後だってばよ」

サス「………さぁな あいつの考えていることは昔から分からない」

ナ「難しいってばよ」

ナルトとサクラはずっと考えていた
どういう意味の最後なのか


ナ「ん？カカシ先生ーーー！オビトもいるってばよ」

ナルトは嬉しそうに2人に笑っていた

カ「あぁ(人1)もいるぞ」

ナ「どこにいるんだってばよ」

「お前の後ろだ」

ナ/サク「どわぁァァァァ／きゃァァァァァ！！」

「お前らは一流の忍だろうが
こんなことで、驚いてどうする」

サス「ほんとにそうだ」

サスケは呆れながら言った

カカシとオビトはそれをみて笑っていた

(人1)は、静かに笑っている奴らを見ていた

(人1)にとって、大勢の人達といるのは久しぶりだからだ

暁といるとき以来だった

だから、懐かしい感覚になっていた









全ての戦いは朝日が昇ると同時に終わった









現在


「しかし、色々あったな」

オ「あぁ、そうだな」


あの戦いから後にカカシは火影になった

その後、(人1)とオビトは結婚をした

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