悪女が大量発生してるのでモブを極めたいと思います。【呪術廻戦】

プロローグ ページ1

初めまして、モブの佐藤です。

私は一応モブの癖に一級呪術師の実力はあります。





あ、始まった。

「きゃっ！悟くぅん！♥東條ちゃんがぁ、またぁ私を虐めるのぉ！！」

「あ、うん。」

五条、顔が引き攣ってんぞ。ふっ。

「愛ぃ、超怖ぁい♥」


この、ハート乱用してんのが、藍原愛。

私のクラスのおバカぶりっ子。

東條に仕事を押し付けてる。(バレてる)

で、皆に嫌われてる。






「わ、私っ！そんな事してないもん！！」

「朱音、分かってる。君がそんな事しないって。」

「す、傑。」


この、悲劇のヒロイン劇場上演してるのが、東條朱音。

私のクラスの悲劇のヒロイン系クソ女。

藍原に仕事を押し付けられてて、その押し付けられた仕事を私に押し付けている。

私が一番死んでほしいクソ女★





「てか、五条さ。どうしてモテんの？顔だけなのに。・・・うっわ、最悪。この作品全くえろみない。」

「おま、本当に女子？つか、俺は顔だけじゃないワケ。」

「顔だけだろ。生物学的上は女だね。」


この、めっちゃ下品な女が、佐伯奈緒。

雑愛狙いの女(多分)。

私に絶対害及ばなさそうだから、推してる。






　



で、最後に。

「硝子。今、誰が一番優勢だと思う？」

「東條。」

「あー、ね。私もそう思うんだけどさ、それじゃ面白くないから。金賭けよ。私、佐伯派に着くから。私が当たったら五千円な。」

「A、マジ良い性格してるよな。」

「どーも。」



この、クソ過ぎる会話している。

隠れ性悪モブ系悪女が私こと佐藤Aでーす。

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