春 第1話 オタクとファン共の憧れ ページ1
ようやく厳しい寒さから少し解放されつつある、この春の夜。
ほとんどの良いこさんが寝静まった頃、まだ暗闇に明るい光がポツンとあった。
ある家のある一室の光。
その部屋にはテレビと、本棚にぎっしりと敷き詰められている漫画本、壁一面に貼られたポスター、
机、椅子、ベッドなどがきちんと揃っていた。 そして一人の少女がいた。
「あー( *´艸`)今回の銀魂も良かった‼ 次も楽しみ♪」
あ、私の名前はももか。
この作品の題名を見てわかるけど、銀魂のファンです!!!!!(銀魂愛してるz!!!!!)
ちなみに、私には同じ銀魂ファンのさきちゃんっていう親友がいるんだ
「早速明日、さきちゃんと話そう♪(^-^)」
次の日(ピンポンパンポーン(^3^)/)
朝になりました‼
赤レンガで敷き詰められた歩道を通る先には、見る人をすぐに嫌な気持ちにさせる見慣れた建物
学校だorz
中には楽しいと思う人がいるのかもしれない
けど、私はそうは思わなかった。
何処にスタミナがあるのか毎日騒ぎたてる男子に、
将来何処に役立てるのかわからん勉強、
でもそんな私だって楽しみはある。
「おはよー(^-^)/」
気の合うアニ友に会うことだ‼
「おはよう、ねえさきちゃん今回の銀魂も良かったよね( ☆∀☆)」
「そうだね( ☆∀☆)あのシーン良かったよね‼」
「そうそう‼(^O^)」
その時私はポツリと言った。
「あ〜あ、いっそのことトリップできたらいいのに」
「確かに(笑)」
「わあっ‼」
「ちょっ、大丈ぶっ!!!」
二人共気が付かずに、段差に足を引っ掻けて転んでしまった。
すると、どこから来たのか分からない光に包まれて 目の前が真っ白になった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
5人がお気に入り
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銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。詩音さんが忙しく、ながらく更新していませんが、ここで、終わることはないのでよろしければ、お気に入り追加したままで温かく見守ってもらえるとありがたいです。 (2020年9月4日 17時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。お気に入りしてくださりありがとうございます。これからも更新遅いと思いますが銀狼詩音のトリップしてきた2人が幼少期から進めていくとこうなりました をよろしくお願いします。 (2020年1月10日 0時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - 銀狼詩音の銀狼です。コメントしてくださりありがとうございます。 (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
銀狼 - ども銀狼詩音の銀狼です。笑えてもらえたなら光栄です。あと、大丈夫です。(*`・ω・)ゞ (2019年7月19日 16時) (レス) id: d2351e840d (このIDを非表示/違反報告)
驫 - 何か笑えるんですけど(笑)これ、大丈夫なの?ww (2019年7月14日 15時) (レス) id: 256ce1cc76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:銀狼詩音 | 作成日時:2018年11月1日 0時