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二匹のネコはハッピーにマヌケっと指を指す。
ハッピー「喋ったー！！！」
ルーシィ「あたし、つっこまないとダメ？」
ナツ「なんなんだよお前ら」
「おいおい…セイバートゥースの双竜、スティングとローグを知らないのか？」
「フィオーレ最強の一角だぞ」
ルーシィ「じゃあこの人たちが」
ナツ「セイバートゥースか」
スティング「噂は本当だったのか」
ナツ「俺の事知ってんのか？」
スティング「アクノロギア」
ナツ「！！！」
スティング「ドラゴンを倒せなかったドラゴンスレーヤー…でしょ？」
ナツ「くっ！！！」
スティング「それってドラゴンスレーヤーの意味あんの？」
ナツ「あ"っ？！」
スティング「これでも昔はあんたに憧れてたんだぜ？ちなみにこいつはガジルさん。」
ローグ「同じドラゴンスレーヤーとして気になっていただけだ」
ナツ「ドラゴンスレーヤー？！お前二人とも？！」
スティング「真のドラゴンスレーヤーって言ってくんねーかな？俺たちならアクノロギアをたおせる」
ルーシィ「あんた達アクノロギアを見たことないからそんなこと言えるのよ！」
ハッピー「そーだそーだ！」
レクター「頭の悪そうなネコですね。」
フロー「レクターは頭良いよね」
ローグ「見たかどうかは関係ない。」
スティング「要はドラゴンスレーヤーとしての質の良さ」
レクター「私が説明しましょう。ナツ君などはドラゴンから滅竜魔法を授かった第一世代と言われています。おたくらのラクサス君やオラシオンセイスのコブラ君は竜のラクリマを体に埋め込み滅竜魔法を使う第二世代。そして、スティング君とローグ君はあなたのように本物のドラゴンを親にしつつ竜のラクリマを体に埋めたハイブリッドな第三世代」
ナツ「第三世代？！」
スティング「つまり、最強のドラゴンスレーヤー。後は伝説の癒しの竜、ラフィーネに認められた…名前はしらねぇーがそいつは最強の中の最強。見つけたら俺たちのギルドに無理やりでもいれるつもりだ！」
ルーシィ「(それって…！！Aの事じゃ…」
ナツ「(Aをギルドに入れるだと？！そんな事はさせねー」
・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
A「リリア！ここ凄い！おっきいよ！」
リリア「はぁ…まだ子供ねー。」
？「ケッケッケ」
リリア「何？！」
A「リリア！！！」
Aとリリアに近づく黒い物…
そして
Aとリリアの魔力全てを吸い取って消えた
A「私…の魔力……が」
バタン…
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Nano*(プロフ) - あ(*´ー｀*)きさん» 誤字教えてくださってありがとうございます！ (2015年4月12日 14時) (
レス) id: 40d68bc88e (このIDを非表示/違反報告)
あ(*´ー｀*)き(プロフ) - 09より『ストランス』じゃなく『ストラウス』、『フィルバスター』じゃなく『フルバスター』です。誤字の訂正失礼しました。 (2015年4月12日 12時) (レス) id: 64624539d2 (このIDを非表示/違反報告)
Nano*(プロフ) - 猫さん» ありがとうございます！！ (2014年12月21日 12時) (レス) id: 40d68bc88e (このIDを非表示/違反報告)
猫 - おもしろい！ (2014年12月21日 12時) (レス) id: d3b89618c0 (このIDを非表示/違反報告)
狂姫(プロフ) - Nano*さん» いえいえ、こちらこそこんな絵を載せていただいてありがとうございます！ (2014年12月1日 7時) (レス) id: 49711dca84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nano* | 作成日時：2014年10月26日 17時
