○３１○ ページ32
ナツ「くぁー…よく寝た」
むくっと起き上がったナツは周りを見る
ナツ「ん？A？リリア？ばっちゃん？皆どこ行ったんだ？」
キョロキョロっとする
ナツ「ん？部屋に知らねー奴の匂いが残ってる」
マフラーを巻いて部屋から出る
お得意の鼻を使って場所を探す
ナツ「こっちか！」
ドドドド…
そして
ナツ「いたっ！！！」
「「！！」」
ナツ「お前らAたちをどこに連れて行くんだっ！！」
「まずい！」
「急げ！」
ナツ「待てやァー！！！」
ドドドド…
「うわーめちゃくちゃ速え！」
「こいつ…さっきの競技でトロトロ走ってた奴じゃねーか！」
「俺に任せな！」
怪しい三人組の一人がナツに向かって魔法銃を向けた
「魔道士相手にはこいつが一番…」
がシャ
撃とうした瞬間
ナツ「どけっ」
ナツにより顔面を抑えられあっけなく倒れた
ナツ「てめえらぁー！！！A達を返せ！！！」
「なんだあいつ！」
「速えじゃねえかコノヤロ！」
「このままじゃおいつかれるぞ！」
「仕方ねえ2人捨てる！」
「ば、バカ言うな！」
・・
「依頼は医務室にいた少女だ」
ピクッ
「ババアと猫は少女じゃねぇ！」
「じゃあ何で連れてきた！」
「待て！見ようにこの婆さん…」
「少女じゃねーよ！！」
三人組の話を聞いていたナツ
怒りMAX状態…
ナツ「誰の差し金だ！」
ゴバッ！！！
ーー
《これは一方的な試合ー！エルフマン！バッカスに手も足も出ない！》
エルフマン「はぁ、はぁ…はぁ…」
バッカス「美人姉妹と夢の夜…いいねえ」
エルフマン「ぬおおおおおおおつ！！！！」
エルフマン「ビーストソウル・ワータイガー！」
素早さのテイクオーバ…
なんど攻撃仕掛けてもバッカスには当たらない…
エルフマンとの変な約束をした後、バッカスは酒をグビグビのんだ
バッカス「プハァー…」
フラァア…
エルフマンに一蹴のうちに七発攻撃を仕掛けた
が
バッカス「なんじゃコリャァア！！！」
バッカスの手がボロボロになっていたのだ
エルフマン「リザードマン…」
エルフマン「あたらねぇなら当ててもらえばいい。オラァ！来いよ！お前の腕と俺の体…どっちが壊れるのか勝負じゃい！」
バッカス「おもしれェ奴だ！魂が震えてくらァ！」
そっから殴って蹴っての繰り返し…
お互いの息が上がって来た時
バッカス「エルフマン…っていったな、お前さァ漢だせ」
そう良いバッカスビースト倒れた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 294人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Nano*(プロフ) - あ(*´ー｀*)きさん» 誤字教えてくださってありがとうございます！ (2015年4月12日 14時) (
レス) id: 40d68bc88e (このIDを非表示/違反報告)
あ(*´ー｀*)き(プロフ) - 09より『ストランス』じゃなく『ストラウス』、『フィルバスター』じゃなく『フルバスター』です。誤字の訂正失礼しました。 (2015年4月12日 12時) (レス) id: 64624539d2 (このIDを非表示/違反報告)
Nano*(プロフ) - 猫さん» ありがとうございます！！ (2014年12月21日 12時) (レス) id: 40d68bc88e (このIDを非表示/違反報告)
猫 - おもしろい！ (2014年12月21日 12時) (レス) id: d3b89618c0 (このIDを非表示/違反報告)
狂姫(プロフ) - Nano*さん» いえいえ、こちらこそこんな絵を載せていただいてありがとうございます！ (2014年12月1日 7時) (レス) id: 49711dca84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Nano* | 作成日時：2014年10月26日 17時
