竜に認められた少女【フェアリーテイル】

○０３○ ページ4

マスター「Aは正真正銘、星霊魔道士じゃ。」

ナツ「でもよ…」

マスター「星霊魔道士でルーシィが持っている星霊でも呼び出せる星霊界では特別なんじゃなんじゃ。」

ルーシィ「あたしそんなの聞いてない！」

マスター「んで、Aは癒しの竜ラフィーネに認められた少女。まぁ、仮名が星竜ラフィーネ。」

エルザ「A…お前…」

A「ん？」

エルザ「最強ではないか！」

ガシッ

A「揺らさないで〜」

グレイ「だから、Aに抱きついたりすると傷が癒されるのか…」

ウェンディ「Aは治療魔法も使えるの？」

A「そうだよっウェンディ♪」

全「…強すぎる」

A「嫌ぁ…そうとは限らないよ？」

ナツ「じゃあ優勝決定だな！」

話を進めるギルドのメンバー達…

人の話聞こうよ？ね？

A「ねえねえ、聞いてた？」

エルザ「今回の大魔闘演武はフェアリーテイルが一位だ！」

前「おぉ！！！！」

A「………もう嫌だ。」

ルーシィ「大丈夫よ…きっと聞いてるわよ笑」

A「………うん！」

ミラ「ほら、Aもしたくしてこないと！頑張ってね！」

A「ありがとう、ミラちゃん」

私は大量の荷物をまとめエルザが待つ所まで急いだ。

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