竜に認められた少女【フェアリーテイル】

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レビィ「ルーちゃん大丈夫？」

ルーシィ「全然平気！逆にやる気が出て来ちゃった！」

グレイ「Aとリリアは？」

リサーナ「魔力は回復して来てるみたいなんだけど…調子が悪いみたい。ポーリュシカさんがついてるわ」

マスター「よし！！皆揃ったな」

マスターは机の上に乗りこう言った

マスター「今日の敗戦は明日の勝利への糧！！のぼってやろーじゃねえか！！ワシらに諦めると言う言葉は無い！目指せフィオーレ1！！」

オオォオオオ！！！

其の後はどんちゃん騒ぎが続いた…

ーーー
ーー
「陛下、大魔闘演武1日目無事に終了いたしました」

陛下「ウム」

「二日目のバトルパートについてご要望があれば伺います」

陛下「そうだのう…スティングやローグがみたいが楽しみはとっておきたいしのう」

陛下「そうじゃ！バッカスがみたいのう！バッカスを組み込んでくれぬか」

「どのチームと当てましょう？」

陛下「フェアリーテイルのあの…変身する奴じゃ！エル…エル…ー！！」

「かしこまりました。其のようにいたしましょう」

陛下「きっと良き試合になるぞ」

「他に御用が無ければ私はこれで」

陛下「ご苦労であった騎士団長、ゆっくり休まれよ」

ギィイン

「休むヒマなど無いのですよ陛下。直にあれが完成するとあらば」
ーーー
ナツ「次は誰だー！景気づけにかかってこーい！」

「何で三ヶ月でこんなに強くなってんだよ」

ガジル「おもしれェ俺が相手してやるよ」

ラクサス「よせよ…お前とナツじゃ遊びじゃなくなる」

一応止めに入ったラクサス…

だが

ガジル「オウオウ随分と丸くなったもんだねラクサスゥ」

ぺんぺん

ラクサスの頭をぺしぺし叩く

レビィ「やめなよガジル」

それをみた雷神衆の一人フリード

フリード「き、貴様っ！！ラクサスに何てことを！今我らの誇りが踏みにじられている！！ラクサス親衛隊雷神衆ー！集合ー！」

エバ「もうダメ…」

カナ「なっさけないねー」

カナと飲み比べをして敗れた2人

其の後ろから

バッカス「姉ちゃん強いじゃねーか」

カナ「へ？」

バッカス「俺と比べてみねぇか？」

カナ「ほぉう？どちら様か知らないけど酒で私と勝負？」

「おい！誰だか知らねーがやめとけ！」

「こー見えてこの女バケモンだぞ！」

そして数分後

ガターン

椅子から倒れた音がした

「カナが飲み比べで負けたの？」

バッカス「コイツァ戦利品にもらっとくぁ」

カナの服を取って帰ろうとしているバッカスに仲間が攻撃した

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