竜に認められた少女【フェアリーテイル】

○０２○ ページ3

ルーシィ「うるさいわね！！」

グレイ「おい。ナツ、俺もA不足なんだよ」

ナツ「はぁあ？！誰がてめーに…」

A「ん？？」

グレイ「この秘密写真誰が写ってるかバラしてもいーのかぁ？」(Aの寝顔写真

ナツ「だぁぁぁあー！！！/////」

ぐいっ

な？！私はものじゃないのに！

何これ！！物を渡してるみたいじゃ無い！

ギュ

グレイ「あぁー…癒される…」

ミラ「確かAは癒しの魔法が常に出てるのよね？魔力とか消耗しないの？」

A「えーとね、あんまりしないよ！」

グレイ「おい、A。このままベットインしてもいいぜ？」

ナツ「おいコラ！Aを早く渡せ！」

ジュビア「ジュビアのグレイ様！！恋敵…」ぐぬぬ

A「まって！ジュビアちゃん違うからね！？」

ジュビア「うううっ…グレイ様ァア！！」

まぁ…いっか。

A「やっぱりナツ落ち着く〜」

この一言で周りから色々なこと言われるなんて知らなかった…

ナツ「そ、そそそうかぁ？！////」

エルザ「A…まさかナツの事が…」

A「え？好きだよ？」

抱きついたままその言葉を言うとナツは顔を真っ赤にした。

ルーシィ「そういえばA…鈍かったわね…」

ミラ「まぁこれからが楽しみよ？」

ここのギルドの皆が好きだけどね！

あ…マスターに聞かなきゃいけないことがあったような！

A「マスター！！ねぇマスター！」

マスター「なんじゃい？」

A「あのことチームの皆に話したの？」

マスターは一瞬とぼけた顔をしたが

すごい形相で叫んだ

マスター「しまったぁぁぁあ！!!!!」

・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
マスター「フェアリーテイル。チームA!!
エルザ、ナツ、グレイ、ルーシィ。そして…Aじゃ！」

全「す、すげぇ！！！最強チームだぁあ！！」

ナツ「A！！一緒のチームだな！」

A「うん！」

ルーシィ「姉妹で出れるなんて…すごすぎる…！」

ウェンディ「皆さんがんばって下さいね！」

エルザ「よし、お前たち荷物まとめて外に出よ！」

………何か早すぎないかな？

まぁいっか！

A「リリア〜」

リリア「はーい？？」

A「荷物まとめるから手伝って〜」

リリア「全く。しょーがないわね」

ナツ「A。お前…滅竜魔道士だったのか？！」

ルーシィ「え？！でもAは星霊魔道士じゃ…」

マスター「A、話しておらんかったのか？」

A「あ、忘れてた」

だって話すのめんどくさいじゃん。

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