紅色のエクソシスト【吸血鬼松】

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「ハァッ…ハァッ……
だ、誰か…！」

それは遠い昔のお話

「誰かって…助けを求めるつもりなの？
みーんな死んじゃってるのに。」

とある地方では“吸血鬼”という怪物が存在していました。

「さぁもう逃げられないね。大人しく捕まりなよお姫様」ﾆﾔｧ

「ﾋｯ…
え、衛兵！衛兵ｯ！！」

吸血鬼は何故かサラブレッドや皇女などと、高貴な少女を襲っては、攫っていきました。

「まーだ助けを呼んでんの？
懲りないやつだねぇ。まぁいいや、速く終わらせて早くかーえろっと。」

そんな日には必ず、空に紅色の月が浮かんでたという…。

――――――

こんにちは！
はじめましての方ははじめまして！
ノアですｳﾍﾍ

あらかじめ知ってほしいことがあるんですけど、作者は文才というものを知りません。誤字脱数えきれないほどあります。

そこのところはあたたかい目で見てくださるとうれしいです。そしてコメントで優しく教えてください。お願いします。執筆状態：更新停止中