番外編4 ページ22
サクラに診察してもらってから放置され中....なんで?
『サクラ〜』
返事ないし...
コンコン
『はーい』
あ、
カカシ「あれ?Aだけ?」
なんでカカシさんが?
サクラ「あ!カカシ先生きたんですね!さ、座ってください!」
サクラ?
サクラ「まずは、おめでとうございます!」
へ...?
サクラ「4ヶ月でしたよ」
4ヶ月...?
『なにが?』
サクラ「ヽ(・ω・)/ズコー...あ、赤ちゃんですよ!!」
赤ちゃん....?
カカシ「ほんと...なの?」
私のお腹にいるの...?赤ちゃん...
サクラ「今日のは貧血ですね。」
貧血か...
サクラ「つわりは今はないから良いんだけど、これから始まるかもですね。あと、とりあえず安定期になるまで仕事は定時で帰ること、仕事は私たちがどうにかしますから赤ちゃんに集中してください」
えぇ...仕事できない...
サクラ「あ、あとカカシ先生もAさんナーバスになるかもしれないんで、支えお願いしますね」
カカシ「う、うん!」
わぁ〜仕事モードのサクラだぁ〜笑
サクラ「じゃ、今日はこのまま帰ってくださいね(*^^*)」
『え!?』
サクラ「はい、じゃあ連れて帰ってくださーい」
カカシ「はーい!」
『あ、まって!』
サクラ「まだ何か?」
『サスケにお礼言わなきゃ』
カカシ「なら火影室にいるよ」
火影室に...?
カカシ「俺影分身だからね?」
へ?
サクラ「先生!ちゃんと分身じゃなくて本体で来てください!!奥さんの一大事なんですよ!」
サクラ(^^;)
カカシ「じゃ、じゃあ今からもど((サクラ「まったぁ!!」
Σ(OωO )ビクッ!?
サクラ「影分身で来たことを後悔させてやる」
あ...黒いサクラが(^^;)
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作者名:プーリー | 作成日時:2019年10月5日 17時