番外編3 ページ21
「先生ありがとうございました」
『はい、お大事に』
その日も仕事は無事に終了。でも最近、熱っぽいんだよなぁ...
『ねむぃ...』
看「少し休憩なさったらどうですか?」
『ん...じゃあ、1時間だけ寝てくる。』
仮眠室に行き、睡眠をとった。
『( ̄□ヾ)ファ〜』
サスケ「大きなあくびだな」
Σ(OωO )ビクッ!?
『さ...サスケ...』
なんでここに...
サスケ「次の旅に行くのに必要なものを貰いに来た」
あ、そうだった。
『待ってて、すぐに持ってくるから』
サスケのために準備していた薬品を取りに行き、戻ろうとした時
クラッ..
『っ...』
サスケ「A、なにをし...!?」
『ごめ...大丈夫...大丈夫だから...』
おかしい...最近...
サスケ「すぐにサクラに診てもらえ」
サクラに...
『は...?ちょ!サスケ!?』
サスケに抱えられてるんだけど!
サスケ「行くぞ」
『は!?ちょ、午後の診察!』
サスケ「カカシに言われるのはおれだ!」
う....
サスケ「大人しくしていろ」
『はい...』
黙ってサスケに抱えられてサクラの元に行くと
サクラ「さ、さ、さ...サスケくんバタンッ」
サクラが倒れたよ(-.-;)
サスケ「サクラ、Aを診ろ。」
サクラ「Aさん...?何かあったんですか?」
『いや...さっきフラっとね(^^;)』
サクラ「...!サスケくんは外に出てて!」
え?
サクラ「早く!」
サクラがサスケを外に出て鍵を閉める。
『あ...あのぉ...』
サクラ「Aさん!」
『はい!』
サクラ「前回、いつ生理きましたか?」
ん?えっとたしかぁ〜...先週...あ、違う。あれ?
『4....ぐらい?』
サクラ「カカシ先生と最後にしたのは?」
!?/////
サクラ「照れないで真面目に答えてください」
『4....ぐらい前です...』
サクラ「じゃ、早速診ましょうか(*^^*)」
へ?
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作者名:プーリー | 作成日時:2019年10月5日 17時